気がついたらな○か海!そして釣り...

気がついたらな○か海!そして釣り...

お手軽ルアー釣りのつもりが,全然お手軽じゃない今日この頃

Amebaでブログを始めよう!

貨物仕様で、後部座席を簡素化して

スペースを最大化、フルフラットにできるのが○、

(ターボ仕様はありません)


釣りにもいいと謳ってるが、ロッドホルダーをつけれないことに気付いて、候補から外す人もいるんじゃないかなぁ。


実は、車体フレームは、スペーシア全般同じなので一手間かけると取付が可能。


写真で手順公開します。


#スペーシアベース 

#ロッドホルダー

#ロッドホルダー取り付け 

#スペーシアベースカスタム






















自分メモ探し用に日付新しく

--

先日、ポロッ、ポロッと手から滑り落ち2個紛失して0個に。

 

自作しようにも電子秤が壊れてたのでタイムで、本物を2個補填。

 

amazonからスケールが届いたので、『おゆまる』で、とりあえずのDタイプを6個つくりました。

加工するオモリは、デコイ製のがなかったので、別のにしましたが、高価だし、硬くて削るの面倒で、デコイのがいいです。

 

 

【Dタイプ手順】

①オモリを1.7g強にカット

②ヤスリでジャスト1.7に調整

③おゆまるを6.4gカット

④ドライヤーで温め

⑤シンカーを挟んで粗整形

⑥スプーンで気がすむまで整形

⑦冷水で固めて完成

 

 

今回作っていませんが、Fタイプの重量配分は、

おゆまる:ウェイト=6.4:1.1

 

 

 

 

ウェイトは、

ローリングサルカン付なら、どれでもいいです。

 

1.7gに調整後

 

 

冷却中。

 

Fタイプは青、Dタイプはピンクにしています。

 

 

 

朝マダイ



の後、爆睡してたら、
お誘いがあり、二つ返事で行く行くと!

明るいうちに、穴釣り。
前日抜かれたのか、カサゴ一つ。

次はエサでキス狙い。

いきなり、タタく感じで上がって来たのは、なんと



その後、キスが少し。

マズメから日が暮れるまで、しばらく無の時間。

日が暮れてもムー。

それからしばらくして、サバ。しかも、まあまあの。

こっからは、たまーに普通のサバ。

最後の方に、なんとかアジ。
追い食いしたから数がおるんかと期待するも単発。

で、時間切れ終了。
本カワハギが釣れて上出来!
お誘いありがとうございます。



翌日、魚尽くし。

せっかくのカワハギをやらかした💦
甘露煮になってしまった…
身が縮んで向こうが見えとる滝汗 

色ほどタレは染みてなくて、身の味はしっかりしてて、失敗しなけりゃ間違いない味でしょう。


サバは、大も中も塩焼きにしたけどパサパサで、身の脂分が足りない。



刺身は、アジ、キス、カワハギ、タイ



アジは✖️

キスは○

カワハギも時期ではないみたいだけど○

タイは✖️
(いつも2日のところ1日寝かせにしたら、旨味がなく✖️。今時期は、しっかり熟成させんと不味い。)


次からは、キス、カワハギ本命で!


途中、40-50マダイと思うけど、しばらく雑にファイトして、力入れたら針折れた。
アイ潰れてるんで、かかりどころが悪く、鉛部分をガジガジされたみたいで、丸い歯型も。
太軸、平打ちじゃないとムリできんですね。いい経験になりました。






手持ちのルビアスは、1回目の分解からマグシールドのオイル抜きで使ってます。少し軽くなります。


今回、マグシールドの磁石がセットされたプレートを炙って磁石除去する破壊チューンです。


ここのクリアランスってシビアなので個体差もあるけど、バラシてしまうと全周スキマ持たせて組立てるのは至難の技。プレートを取り付ける際に磁力が邪魔をするんだとおもいます。

シムを巻いて固定してからシム抜くなどすれば出来んこともないでしょうが。

バラして再組立している方はら分かると思いますが、少なからず回転抵抗になってます。

左下の真ん中が磁石。
再組立で使うのは上だけ。


ということで、一台やって体感1〜2割は軽くなったんで、残り2台も続けて破壊。



普通は、次の写真のように海水がこの辺(緑の粉吹いてるもころ)についても内部まで入ることはまずないので、

ライトゲーム(水飛沫を被るようなことがあまりない)には、マグシールドは邪魔と思ってます。



また、気温の変化でリールの中の空気も出入するし、マグシールド以外の部位のシール性は大したことないので、マグシールド不具合なくても、リール内に水分は入ります。


ロッド修理対応の記録です。

ブリーデン トレバリズム

410 TS-tip

 



チューブラ部分での折損で、チタンティップも残っているので、チタンティップの再取付です。 
また、途中が4cm程短くなるので、ガイドも取り外してピッチを変えて付け直しています。

通常ソリッドやチューブラロッドの先端が4cmなくなると全く違う感触のロッドになってしまいますが、チタンティップのチューブラ側が短くなる分は、使用感の違いは分からないと思います。

●チタン繋ぎ部は、ごく薄く補強巻きされていて、その補強巻きの上にガイド乗っけていました。
 よく見ると、黒い部分の太さが違います。細いところはチタン部、太い部分がチューブラ部分。


 

●チタンの差込長さは18mm
 ブランクスが肉薄なため接続部の応力集中を軽減するために長めにしているのだと思います。

 




●最初は根元側のガイドだけは残すつもりでしたが、よく見るとパリッとはく離してました。
エポキシだと、こうは割れないのでUVレジンでしょうか??

 



●分解が終わると逆手順で組立。

 ティップ側は短くなってますが、ハンドリングに困らない程度ですんでいます。


 

自分用だと横着して黒一色スレッドですが、今回は、元々銀色のピンライン入りだったので、似せてピンラインを入れました。




4ftのロッドはやはり軽くて、取り回しが良いですね。
送料込みでも免責より安くすませることができたの思うので、喜んでもらえるといいのですが。

以上

--

『TAI工房』