川越女子高校に進学した子が合格体験記を書いてくれました。

 

 

入塾から合格まで

私は、中学2年生の12月に入塾しました。その時点では内申38、学年順位48位でした。川越女子を受けるにも内申、学力がたらず、このままでは自身の望んだ高校に入ることが出来ないと危機感を持ちました。正直、もっと早くから入塾すればよかったと思いました。中3の夏休み中は毎日、8時から22時まで勉強をし、分からない所は質問をする。これを何度も繰り返して行うことで、自分の苦手分野を減らしていくことが出来ました。結果、夏休みの終わりには5教科偏差値66、内申43、学年順位3位まで伸ばすことが出来ました。

 

※入塾時の成績を見ていただければわかる通り、入塾時からかなり力があり、真面目でやる気のある子でした。正直、当塾に来なくても合格できたのではないかとも思ったり。


 

思い出や印象に残ったこと

ただ、ちゃんと勉強していても時々努力と正反対の結果になることもあります。1月の最後の北辰テストで偏差値が5下がり、合格率が10%前後になってしまいました。その時とても落ち込みもうダメだと思いました。しかし、先生はその結果はたまたまで実力は確実についているから最後まで頑張ればいける!と言ってくれました。その言葉を信じ、最後まで走り続けることが出来ました。

塾長はとても明るい方です。毎日の雑談を楽しみにしていました。時々ババ抜きができて良かったです。

また私が心折れた時は、力強く励まし、良い結果が出た時は共に泣いて喜んでくれました。

ありがとうございました。

※1月の北辰はびっくりしましたね。ただ彼女の実力は良くわかっているつもりでしたので、自信をもって川女勝負をすすめました。その後の塾模試でもなかなか思うような点数が取れず、本当にしんどかったと思います。最後の塾模試の採点でやっと合格ラインに再浮上!早く結果を伝えてあげたいという想いと興奮のあまり、泣きながら夜遅くに急に電話をしてしまい申し訳ありませんでした笑

受験生へのアドバイス

私は、物事をネガティブに考えやすく何度も心折れそうになりましたが、受験当日だけは自分がこの会場で1番頭がいいと思って受けました。当然、そんなことはないのですが気を大きく持つようにしました。
また、受験で苦しんでいるのは自分だけではなく周りの人、皆も同じく状況に立っていると想像すると良いです。余裕がある人なんてごく僅かです。きっと表に出していないだけで裏では毎晩泣いているかもしれません(笑)

受験生の皆さん、早くから本気で勉強をすることをオススメします。最後まで気を強く持って頑張って下さい。

 

 

合格おめでとうございます!