中央大学杉並高等学校に合格した子が合格体験記を書いてくれました。

 

 

①入塾から合格まで

私がくろめ学習塾に入塾したのは中学2年生になったばかりの頃です。
1年生の学年末テストは5教科300点前後で、

内申は4が2つ、3が6つ、2が1つの28と決して良い成績ではありませんでした。
勉強もテスト前に多少するくらいで、学習習慣は全く身についていませんでした。
それでも入塾してからは週5回塾に通って勉強するようになり、

入塾してから最初の定期テストでいきなり400点を超えることができました。
結果が出たことで勉強へのモチベーションが高まり、

3年生では450点を超え、内申も38まで上がりました。
また、受験に向けて受けた都立V模擬では数学の偏差値で78を取ることもできました。
中大杉並は一般で受かろうと考えていて、一般での加点を狙って推薦受験をしたのですが、
思いもよらず推薦での合格を頂くことができ、驚きと喜びでいっぱいです。
本当にありがとうございました!

②思い出や印象に残っていること

受験に向けた勉強は定期テスト対策とは違い、道のりが長く辛い時もありました。
しかし、塾では先生が場の凍り付くようなダジャレや変な話をたくさんしてくれたので、
なんとか頑張り続けることができました。
塾の友達同士でお弁当を食べたり、休憩時間にトランプをした時間もとても良い思い出です。
また私は英語が苦手だったので英語の勉強がとても嫌だったのですが、
先生が面白く分かりやすく教えてくれたおかげで、少しずつ英語への苦手意識がなくなり、
英語の成績を大きく伸ばすことができました。

③受験生へのアドバイス

伝えたいことは山ほどありますが、特に伝えたいことが2つあります。
一つ目は、日々の英単語学習から逃げないということです。
英単語は絶対早いうちに仕上げておいた方がいいです。
私は先生から何度も英単語頑張ろうねと言われていたにも関わらずサボり続けた結果、
中3の夏休み以降本当に大変でした。
二つ目は受験期は気持ちを強く持って勉強をするということです。
私は毎日、「今日は受験生の中で一番数学を勉強した。」「こんなに過去問を解いている受験生はいない。

と思いながら過ごすようにしていました。
 

受験は長い戦いです。気持ちを強く持って、最後まで走り抜けてください。
 

応援しています!


おめでとうございます!