ダラス経由でライルの隣町に行くべくダラス行きの飛行機に急遽乗ることになりました・・・汗。
も~ホントになんなんでしょうね~。
ゲート閉まる直前ギリギリで乗ったんでもちろん真ん中の席。
午後七時前に離陸したんですが、座った途端寝ちゃったので目が覚めるとすでに雲の上でした。
(真ん中の席でしかもあんなドタバタのあとによく寝たな~、オレ。)
気が付くとみんな枕を使っているのですが、僕のとこだけなし。
あ~、枕使いたいけど3時間ちょっとだからいっかなんてあきらめてずっと寝てました。
ひたすら寝てダラスに到着。
飛行機を降りるときにふと隣りの座席を見ると枕が二つ!
オヤジ、おめーだったのか!!!
(-""-;)
なんて事もありつつダラスに降り立つ黒松。
なんだかダラスにいることがおかしくて一人でクスクス笑っちゃいました。
ベガスでライルにダラス行きを伝える時間がなかったのでさっそくライルに電話。
黒松 「もしもし、オレだけど、今どこにいると思う~。ダラスだよ~。」
ライル 「はぁ~??どうしたの?心配してたんだよ~。」
で、簡単に説明するとライルも笑いはじめて、二人で笑っちゃってました。
でも笑うしかないよね~。
お昼過ぎにバンクーバーを出て以来、
ベガスでもバタバタして夕飯を食べそびれたのですが、
ダラスに着いた時点で午後11時半。
空港のレストラン、どこも閉店。
自動販売機も飲み物だけ。
バンクーバーでたらふく食ってたのですが、さすがにお腹が空いていて、
手持ちの食料といえば、バンクーバーで買ったチップスと水だけ。
夕飯はチップスと水。(T▽T;)
貴重な食料とダラスの空港です。まだ明るいとき・・・
ライルの隣町行きの便は朝6時20分発で到着の時点でフライトまで7時間を切っているため・・・
空港でお泊り決定!。(´д`lll)
ワーイ、ワーイ。(^▽^;)
そこら辺のベンチでノートパソコンを開き、変なテンションでメールを書きまくったり、
ブログの更新を始めちゃいました。
でも時間が過ぎて行くにつれて電気が少しずつ消えていき、
最終的に初めの半分ぐらいになっちゃったんですよ~。
暗い場所はちょっと心配だったので明るい場所に移動して
ネットを続けること数時間。
やっと人がだんだんと集まり始め、無事にチェックインすることができました。
でもなぜかダラスの空港って殺風景でセキュリティーもとても厳しかったんです。
なんでだろ・・・?
セキュリティーを通過して搭乗ゲート前に早々と陣取ってたんですが、
あとから来た女の人がマックの袋とコーヒーを持って現れたんです!
ええ~、開いてるの~??食いてぇ~!!
なんて心の中で叫んでた僕はすかさず、この人にマックの袋のことを聞いたら・・・
女の人 「ええ、マックだけは開いてるわよ。左にずっと行ったらフードコート見えてくるから・・・。」
黒松、マックへダッシュ!
普段、「マックなんて・・・」って言ってるタカビーなゲイのプライドのかけらもありません・・・。
ということで食料ゲット!
がっつきました・・・ハイ。おいしかったよ~。ありがたかったよ~。(iДi)
なんとか腹ごしらえをしての搭乗。
6時20分、定刻通りに離陸。
約2時間ほどのフライト後、
無事ライルの隣町に到着!
o(TωT )ナガカッタ・・・。
渋滞でちょっと遅れたんですが、ライルが迎えに来てくれて一件落着。
ただ・・・
もちろん僕の荷物は行方不明でしたがっ!!(-。-;)
翌朝に配達されましたぁ~。