こんにちわ こんばんわ おそよう
前回言った通り今回は自分の好きなゲーム(シリーズ)の紹介をしたいと思います。
前回すぐ書くとか言ってた気がするんですけど(前回長すぎたんですけど本当はもっと長かったのですがクドいと思ったのでいろいろはしょったんです、それのせいでおかしな文面になっちゃってたのを誤りたい)どういう感じにしようか迷ったり、マリルイ自体を再度やってたりで時間経っちゃいましたね…
まぁマリルイの面白さってのをまた理解できたので書きやすくなったってもんですよ!()
ランキング方式にしようか…
シリーズ一つ一つを注目していくつかに別けて書くか…とちょいと悩んでたんですが、全部のシリーズを説明やポイント付していこうかなと思います。
自分にはマリルイのどの作品がどう見えてるのかの記録になるんで…その感想も踏まえ今後プレイされるかたとかオススメの作品とか知って貰えればなぁ〜ってことで…
前ふり長くてすんません、ではさっそく
(ちなみにネタバレもあるかもしらん)
(リメイク版も乗せるけど評価は原作のみ)
マリオ&ルイージRPG
記念すべき第1作目となるのが…
マリオ&ルイージRPG
発売日 2003年 11月17日
この作品はアルファドリームという会社で作られ任天堂からゲームボーイアドバンス用に発売されたゲームです(説明これでいいんかな)
まずマリルイというゲームの説明からさせてもらいますと…日本や海外の方など、この世界で一番
名のしれたスーパーな男「マリオ」と…
その弟である「ルイージ」の冒険を描いた作品である。
このゲームのおかげで現マリオファミリーの位置付けなどに影響がちょっとはあったり()
おおまかなキャラの位置付けはスーパーマリオRPGで決まってたりしますがね…
なお「ルイージ」の株は爆上がりな模様
マリルイは他のRPGとは違いこちらのHPやBPが低く、敵のHPや攻撃力は高いんです
え?そんなん無理ゲーじゃない? と思われるかもしれませんが敵の攻撃ターン、こちらはジャンプでかわしたりカウンターで少しダメージを蓄積できます
攻撃するときもタイミングよくボタンを押すことにより与えるダメージが増加するなど、ブラザーアタックで敵を蹴散らすなど、戦い方は様々なうえに
「事実上ダメージを喰らわない」のです
ゲームジャンルとしては珍しい「アクションRPG」
そしてこのゲームのパラメータは以下の通り
HP 体力 BP MPみたいなやつ
POW 攻撃力 DEF 防御力
SPE 素早さ HIGE ラッキーヒット率上昇
レベルアップするとどれか一つのパラメータをルーレットで少しだけ増やせる
マリオはPOWとBP、SPE上がりやすく
ルイージはHPとDEFそしてHIGE
そしてマリオはカウンター時のハンマーの構えと振りが早く、ルイージは構えるのも振るのも遅い
マリオのジャンプは普通ですがルイージは少し高く跳べるなど、スーパーなジャンプと力をもつマリオと非力だけど身軽なルイージ
という感じで差別化がされております
(この差別化は3DSまでの3作品に該当)
今作のストーリーはキノコ王国…ではなく
マメーリア王国というオリジナルの国!
キノコ王国のピーチ姫の声を今作の敵である「ゲラコビッツ」と「ゲラゲモーナ」が奪ってしまいます…
声を失ったピーチ姫は喋れなくなります!っというか喋ると言葉が爆弾になります!
そんな状況のなか頼れるのがマリオです
さっそくマリオ(+ルイージ)はピーチ城に向かいますがそこには!
かの有名な「クッパ」!
いつも通りクッパはピーチ姫を連れ去る目的でいたのですがピーチ姫が喋れないことや、ゲラゲモーナから声を取り返す目的の一致によりマリオ達をクッパ軍団の一員として仲間にしてくれます。
このときルイージは行く気なんてさらさらなかったのですが仲間に入れてほしいと誤解され、クッパ専用カメジェットで「クッパ、クッパ軍団、マリオ、ルイージ」はマメーリア王国に出発するのでした…
CM「ブラザーアクションで謎を解き、敵をやっつけろ!」
オープニングとかマリルイってゲームの説明が終わったので個人的評価していきたいと思います
以下の5つのポイントで★5を満点にします
ストーリー シナリオ、キャラ、等
難易度 初見プレイでの難易度
操作性 単純な程ポイントは高い
その他 クリア後や隠し要素やBGM
オススメ度 好評、不評点も例に
「※完全に個人的の意見です」
マリオ&ルイージRPG
ストーリー ★★★★☆
オリジナルキャラの個性が良くストーリー自体はRPGの王道のように基本一本道のお使いゲームなんですがそのお使いや一本道にぽんぽんイベントが挟まれていて飽きがこないんですよね。
あとお使い中に楽しいボス戦が多いのも良い
一本道だと言いましたが1度きた場所を再度訪れて探しものを見つけるパートなんかもあるのでDSの作品より内容しっかりしてたりするんです
難易度 ★★★☆☆
前半は慣れるまで死にかけることも多いと思われますがレベルアップの概念があるのでゴリ押しも可能、なお無印のルーレットは本当にルーレットなので目押しがききません()
ですがご心配なくマリルイシリーズでは恒例の豆というものがありこれを無印ではコーヒーにして飲むとステータスのパラメータが増えます、GBAのゲームなので敵の攻撃が避けにくかったりするのでそこまでバランスブレイカーではありません。
アイテムや装備の物価が意外と高い…
操作性 ★★☆☆☆
はい()これがちょ〜っと難しいんですよね…
ブラザーアクションとは言わばフィールドで使う技、マリオの後ろをルイージがついてくるドラクエ方式なのですがマリオを後ろにしないと使えない技があったり、その技のためにいちいちSTARTボタンとLRボタンをカチカチするのが最初は慣れません(なんならハイジャンプとかはタイミングつかめないと発動すらしない)
敵はシンボルエンカウントなのでそこで手間取っていて敵にぶつかる、なんてことも日常茶飯事
(リメイク版の操作性はシリーズ1なうえ3DSのマリルイの中で唯一十字キーに対応、ブラザーアクションもエフェクトがかっこよくなり爽快感が増した)
その他 ★★★★☆
一つ言いますとクリア後にすることは一切ありません…せいぜいレベルあげとか?
なお癖の強いミニゲームが多いです(GBA特有の本編と関わりのないミニゲームではなく基本ストーリー中1回はクリアしないといけない)
クリアしたご褒美に難易度によって豆が貰えるからいいよね()
あと任天堂の要素が多いのもポイントで例えばスタビというコーヒーを作る店のオーナーがルイージマンションのオヤ・マー博士だったり、その博士から貰えるアイテムには「てれてて〜」というお馴染みのSEと共にエライフォースと言うものが貰えたり(ゼル伝のトライフォースが元ネタ)、ボスにキャサリンやヨッシーアイランドのあの花がいたりタルタルと言うミニゲームの説明役がド○キーコ○グの骨ようなキャラだったり、スーパーマリオRPGのジーノがとあるミニゲームでひょっこりでてきたりと隠れてない隠れ要素が多いんですよね
これの3倍くらいは任天堂のゲームをやってたらニヤッとするような要素、BGMが多いです
やはりクリア後よりもストーリー内で楽しめるのはポイントが高いですね!
(リメイクでドンキーとジーノは削除)
オススメ度 ★★★★★
やはり最初の作品なのでいろんな人に目をつけて発売されたゲームなので普通にゲームが好きな方やマリルイをやってみたいって方には一番オススメできる作品です、作品を順番に遊びたいってタイプの人もおらっしゃるだろうし
楽にプレイ状況を作るなら無難にWii Uのバーチャルコンソールがオススメですね、お金かけたくない方はDSliteとソフトを買うのがよいかと
因みに絶対Switchには出ません(予言)
(1DXは無印のバランスを調整しエフェクト、操作性なども良くなったので一番オススメしたい)
マリオ&ルイージRPG2×2

(なぜリメイクしなかった)
2作目は2ってことで
マリオ&ルイージRPG2×2
発売日 2005年 11月28
無印からおよそ2年後にDS用に作られてたのがマリルイシリーズで最も異色の存在と言われているマリルイ2だ。
やはり物語の主役はマリオとルイージの2人…
おや?小さいこの子達は?
そう、この子達は過去のマリオとルイージ、つまりベビィマリオとベビィルイージである!()
因みに前作のBPは2ではなくなっている
かわりにブラザーアタックからブラザーアイテムとなった、つまりBP=お金だ()
Q,じゃあお金がないとアイテム買えないからまともに攻撃できないってことですか?
A,そうです、この作品はブラザーアイテムを使う前提で敵のHPが設定されていて雑魚敵すらもすぐにHPが50オーバーこちらの攻撃はジャンプやハンマーでせいぜい8とか5とか…
ですがHIGEという謎のパラメータがありましたがこれはラッキーヒット以外に数値が高いほど安く買えたり高く売れたりします(この仕様は無印と2限定)
そもそもたくさんハテナブロックあったのに基本コインしか出さなかった無印とは違いいっきにブラザーアイテム×4とか出してくるから枯渇することが少ないです。
マリオ ルイージ
天才発明家であるオヤ・マー博士が開発したタイムマシンでピーチ姫とキノックル、キノッチェルは過去のキノコ王国に行くことになりました…(たしかコバルトスターというアイテムのおかげでタイムスリップできるみたい)
いつまで経っても帰ってこないのでキノじい(無印2、3、4に居るキャラしかもペーパーマリオRPGとかにも居る 最近消えた)が心配性のあまり倒れ込んでしまった、マリオはリフレッシュキノコを城内から探し持ってきと、たちまちキノじいはすっかり立ち直ったその時でした…タイムマシンが帰ってきたではありませんか!
しかしおかしい、コバルトスターはないしタイムマシンはボロボロ…と中から出てきたのは謎の言語を喋るキノコのようなモンスターでした!
なんとか倒したあと謎の穴のようなものが庭に出てきたのですがルイージが滑って落ちてしまいました!
すかさずマリオは助けに穴に入るとそこは過去クリスタケ村、そこで出会したゲドンコ星人という敵にやられてしまったマリオとルイージ…いったいどうなってしまうのか…
ベビィマリオ ベビィルイージ
ある日お城で遊んでいるとベビィクッパがベビィピーチを拐おうとしてきました!(子供の頃からずっとこんなんなのか…)
ですがベビィでもマリオはマリオ、クッパはクッパ
あっさりベビィクッパをやっつけちゃいました!
おや?何やら外が騒がしい…と、そこには何百というUFOのようなものが!
これには流石のベビィクッパも危険を察知しすぐにカメジェットをクッパ城から手配(1のマメーリア王国に入国しようとした時に使用したジェット機?子供の頃から持ってたのか…)
無印と同じように一時休戦となります
クッパ城に避難する道中、外に人が倒れてるのをベビィ達が発見…見に行くと自分達にそっくりな服をした人達でした…
マリオ&ルイージRPG2×2
ストーリー ★★★☆☆
ステージクリア制となっており一度クリアしたステージは二度と入らなくても良く一直線でストーリーが進んでしまうんですよね…
ブラザーアイテムの中にはコマンドミスするまで無限に繋げれるものもありバランスは少し崩壊気味
シナリオ自体かなりダークでゲドンコ星人に捕まった過去世界のキノピオはゲドンコ星人達の栄養になるんですよね…キノピオ達から緑色の液体が吸い取られてそれを通るポンプの中にはキノピオの幽霊らしき何が通っていたりと…
過去のキノコタウンに関しては侵略されきっていてBGMも少し悲しくプレイする気力を損なう可能性もあったりと一般には難しいゲームですが僕はこの雰囲気好きなんですよね()
難易度 ★★★★★
初見プレイ時はかなり苦戦を強いられましたね、とくにラスボスはマリルイシリーズの1、2を争う強さなので…
そもそも味方が全員で4人ということもあり敵の攻撃は難しめ&威力が高かったりします。
でも逆に上手くなると低レベルでも簡単にクリアできちゃうくらいに感じる難易度に差がでるのんですよね。
ストーリーもそんな長くないのでクリアしたら2周目、縛りなんてつけてプレイすると楽しいですよ。
操作性 ★★☆☆☆
4人に増えたことにより大人でできる技、ベビィのみの技など多数のギミックが増えました、移動方法はおんぶという至って普通なんですがギミックを解くのにいちいちベビィを下ろしてLR切り替えたり…無印もそうですがナチュラルに難しいアクションが多いんですよね
ジャンプボタンなどもマリオAボタン、ルイージBボタン、ベビィマリオXボタン、ベビィルイージYボタンとかなりややこしいことになってたりします。
その他 ★★★★☆
ミニゲームは1つでクリア後の要素はなし()
ですがこのゲームの髄はムービー(大人とベビィなどイベントなどの茶番)にあります
大人とベビィのやり取りが可愛かったり普通に恐ろしいシーンが笑えてきたり、ルイージが公式にいじわるされてたり…何度やってもエンディングのムービーはみてて笑えるし泣きそうになる
マリルイ無印と2は最初から最後まで一つの映画を見てる感覚になるのでいいですよ!
とある場所にいくとなんと無印のゲラコビッツがいて何故か豆を集めていたりちゃんと前作の記憶はあるみたいでそれっぽい話をしてきます。
オススメ度 ★★★☆☆
一般受けはあまりしないと思いますが今やりたいゲームに悩んでる方には普通にオススメです。
実際こんな評価ですがプレイするとここから★+2くらいはつく普通に良いゲーです、よく悪く言われてる2ですが斬新なストーリーや暗い雰囲気に似合わない大人とベビィの掛け合いやゲドンコ星人側の雑魚敵やボスはマリオというゲームと謎のグロや奇妙さをかけあわせていて普通にプレイする分には十分かそれ以上楽しめます!
これもDSliteとソフトを買うのが無難でしょう
3作目は言わずとしれた名作
マリオ&ルイージRPG3!!!
発売日 2009年 2月11日
2発売から3年とちょっとで発売されました
マリルイを知らない人や他のシリーズをだけしたことがある方でも知ってるかもしれないくらいには評価せれている作品です。
主役はマリオ!そしてルイージ!
そしてクッパ…!?
冒険の舞台はキノコ王国…とクッパの体の中!
本家スーパーマリオなどしてる方にはビックリのストーリーとなっております。
(アルファドリームって初作品のトマアドからそうだけどシナリオ作りとか発想力が斜め上に飛躍してますよね)
今作の目玉はやはりクッパでしょうかね
ジャンプやハンマーで身軽なマリオとルイージとうってかわって豪快なパンチや口から吹くファイアで敵や岩や木をなぎ倒していくパワフルストーリーとなっており大王という存在ですが意外とお茶目なクッパが可愛い作品となっております!
安心してくださいもちろんマリオやルイージも動かすので実質2倍得できるゲームです()
マリオが主役のスーパーマリオブラザーズ
ルイージ主役のルイージマンション
ピーチ姫主役のスーパープリンセスピーチ
クッパも主役のマリルイ3
全員主役になったのがスーパーペーパーマリオ
マリオ ルイージ
のどかなキノコタウンで事件発生!
キノコタウン中のキノピオ達が丸々と太ってしまったでありませんか!
病名は「メタコロ病」
このままではいけないのでピーチ姫達はピーチ城でキノコ王国全体での会議を開くことにしました、
(メンバーはピーチ姫、キノじい、マリオ、ルイージ、キノックル、などなど他にも居ますがいつものマリルイメンバーです)
しかしそこへヤツがやってきました…
クッパです、どうやら呼ばれなかったことに腹をたてている様子(これはピーチ姫も悪いと思うけどね)
暴れちゃうんですがマリオも会議に参加していたのでやっぱりあっけなく倒されちゃいます
クッパ
目が覚めると森の中…
自慢のパンチとファイアで岩を壊し枯れ木を燃やした先には謎のお店が…
いかにも怪しい店主がクッパに差し出したのがラッキーキノコ(名前忘れた)
これを食べればマリオやルイージなんか雑魚同然…怪しさ満点ですがマリオがやっつけれると聞き興味をもったクッパ
食べたとたん物凄い勢いでいろんなものを吸い込みだしました、
ピーチ城に戻ったクッパ、お次はキノじい、マリオ、ルイージ、しまいにはピーチ姫までも吸い込んで倒れこんでしまいました…
目を覚ませばマリオはクッパの体の中、他にはだれもいません
どうやったら出れるのかルイージや他の皆はどこなのか体の中でもマリオの冒険は始まります。
マリオ&ルイージRPG3!!!
ストーリー ★★★★☆
ストーリーや敵デザイン、ネーミングセンスなどなどどれを取っても良い作品なのですが、ストーリーを進行するうえでのミニゲームに少し難が見られことが多く
とくにリメイク前のニンジンは多くのプレイヤーを足止めしたと思われます。
このゲームは「健康」や「体」をテーマに作られているっぽく食べたニンジンをマリオ達が消化するとかクッパが力任せにものを動かそうとするときマリオ達も体内からクッパの筋肉を刺激するとか、実際そうではないにしろ体の仕組みの大まかな部分が子供用に描写しつつミニゲームにする中々の楽しませ方をさせてくれます。
あと問題点をあげるとすれば目玉であるクッパ様が後半で一部ストーリーに全く関わらなくなる(操作不能)等ちょこっと気になるポイントは多いですが普通にプレイしてたら気になんないのでプラマイ0です。
(リメイクでは操作性がよくなったのもありミニゲーム関連全ての難易度が下がった)
難易度 ★★★☆☆
難易度はリメイク版を省くとシリーズで一番マイルドです。
調整が凄いんですよこのゲーム
クッパは最初からレベル8の補正がかかってるんですよね、なのでクッパ用の敵はHPが結構高く設定されてるんですがクッパ自身に補正がついているので2発パンチすれば基本倒せます。
これなにが凄いってクッパは補正がかかってたから外の敵をばったばったと倒せたんですがマリオとルイージには補正なんてないので苦戦を強いられるっていう点ですね。
いかにクッパが強かったかをプレイヤーに教えてくれる調整となっていて、外には勿論マリオ達用の敵もいるんですがそれにクッパがぶつかったりファイアを当てると戦闘にはならずコインになるのでやっぱりクッパ様は強い
クッパは体内にマリオ達が居るってことを知らないこら知らずないので、知らず知らずの内に共同作業してるあたりもポイント高いですね!
操作性 ★★★★☆
無印や2よりははるかに楽ですがいちいちボタンでマリオとクッパ入れ替えたりクッパ版ブラザーアタックであるボコスカアタックはタッチペンを使わないといけないなど…まぁこのころのDSってタッチペンを使わせるってノルマがゲーム会社側にあるんかってくらい無意味にタッチペン操作が多い作品がでてたのでこれはまだいいほうですね。
その他 ★★★★☆
新しくその数値までレベルアップしたらランクアップボーナスがつくシステムと技を成功させるとメーターがたまって効果によって経験値が増えたり体力を回復できるバッジなるものが追加されました
それとブラザーアタック、ボコスカアタックのスコアアタックも追加されたり強化ボスバトルも追加されたりと3になっただけでかなり要素が増えました、一応以降の作品にもありますよ
クリア後にもやること(強化ボスバトル)があるけど結局クリア後ストーリーみたいなのはでてませんね。
オススメ度 ★★★★★
正直悩んだらこれやっとけレベル
ネットとかでみると少し過大評価されすぎに見えると思われますがそのくらい面白いですよ!
マリルイってゲーム全体でみたらコアだったりマイナーだったりするかもしれませんがそのマイナーななかで飛び抜けて万人受けするゲームなのは間違いないと思います。
こちらもDSliteとソフトを買う以外ないかと
とまぁ無印から3までを紹介してきたのですがまだまだありますよ、どちらも3DSのソフトなのでバーチャルコンソールとかは絶対でないであろう作品となっております。
因みにここからは楽して書きます
そろそろ疲れてきてるんですよ!
番外編

マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー
発売日 2013年 7月12日
ルイージ30周年のときとかの作品だった気がします、間違ってたら恥ずかしい
今作はマリオとルイージが主役…と言いたいのですが…マリオさんあなたでないのよ…
このゲームの主役…いや主人公は間違いなく彼、緑のルイージ君です!
なんせストーリーにルイージが必須です()
謎の枕で寝るルイージの夢を舞台にマクラノ島を旅行&冒険する物語、まさにドリームなアドベンチャーですね!
…あ、3DSにもなってもマリオ達そして敵も全てドットなんですよね、なんかもう拘りしか感じませんよ…
ストーリー ★★★★☆
2と似たようなステージクリア制に少し似てたり、ストーリーがずっとチュートリアルみたいな感じだったりするんですが無印のマメーリア王国の住人や3のブリロックなどなど、他のマリルイシリーズオリジナルキャラクターなどもこの島に旅行に来ていたりと…そもそもマリオ達は事件に巻き込まれてるけどそれ以外はただの観光地な訳なので山登りツアーとかチュートリアルみたいになって仕方ないんですよね
難易度 ★★★★★
雑魚戦で普通に死ねます。
攻撃避けにくいです。
夢の敵も難しいです。
ボスの火力おかしいです。
操作性 ★★★★☆
スライドパットでの移動で残りはLR
3がそのまま3DSになって結構楽になったねみたいな感じですかね
ですが一部の技やボスは3DSのジャイロ機能を使って攻撃したり避けなくてはならない、しかも少し難しいのでよく叩かれる原因に…
その他 ★★★★★
マリルイの集大成と言っても過言ではないのでゲームという面白さってものが詰ってます。
無印と同じで多少観光というテーマもあって感情移入しやすいかなと…
3のバッジ、ランクアップボーナス、スコアアタック、強化ボスバトルもあり新たにエキスパートチャレンジなるものがでました。
これは例えばクリボーの攻撃を連続で10回避ける、ブラザーアタックを5回連続で成功させる、など敵の場合敵の数だけミッションがあるなどやりこみ要素はシリーズでは多いです(難易度が頭おかしい)
オススメ度 ★★★★☆
先程も述べた通りマリルイというゲームの集大成なのでオススメなのはオススメなんですが、できれば他の作品をプレイしてからやるといっそ面白いかと思われます!
てか敵の攻撃が避けにくいくせにダメージも大きいので他の作品で慣れておかないといけないかも…
マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX
発売日 2015年 12月3日
1と3のリメイクを除けばアルファドリーム最後の作品です。
なんかマリオが2人居ますね…
いや彼はいつものマリオではなく紙のほうのマリオだ、世界が違えどマリオはマリオだが彼の名はペーパーマリオ
普通に考えたら夢の共演ですね!
自分の知る限りではマリオとペーパーマリオが一緒にいる作品はこれだけだと思います。
シリーズのなかで一番子供向けっぽいような感じにみえるのは多分ペーパーマリオのせいですね
ストーリー ★★★☆☆
ブルやドンケツ、ウーガンフィッシュなどWii Uのスーパーマリオなどでデザイン変更されたキャラが登場するので最初青い球体見たときはビックリしましたよ、自分の知ってるドンケツ黒いですもん。
あと一部のマリオキャラにはペーパーの姿も居ます、もちろんペーパークッパもいたりペーパーピーチも居ます。
ストーリーに関しては…シリーズの中ではちょっと微妙かなぁという感じですね、主な理由がキノピオレスキューという行く先々でやっていく本作の半分をしめるミッションなんですがストーリー進行していくとどこかのタイミングで助けを要求されラスダン行く前に全てのミッションをクリアしないといけないんですよね、しかも難易度がそこそこ高いものも多い
これさえなければいいゲームですよ!
難易度 ★★★★★
4と同レベルもしくはそれ以上の難易度を誇ります…マリルイって敵の攻撃前の癖を見極めて回避するってのが普通だとおもうんですがことMIXにかんしては狙ってるキャラをマークで教えてくれているので癖なんてありません、回避の難しい攻撃かフェイント攻撃の2択…
歯ごたえはあるんですがいつしかそれが苦痛に思えるくらい敵の攻撃がイジワルなんですよね
しかも何が嫌かって4と同じようにチャレンジがあるのでコンプリートするなら連続回避も要求されます()
操作性 ★★★★☆
とくにこれと言ってないのですが一部のフィールド技はコマンド入力みたいになってます。
A→B→Yみたいな感じ
その他 ★★★☆☆
出てくる敵モンスターは本家マリオのキャラクターばかりでオリジナルキャラクターは基本いません、ですがトッテンやクッパ七人衆やらマイナーなキャラクターも多くハックンやメット、キングテレサなどもいてシリーズとしては逆に新鮮味があります。
今作は3のようなバッジではなくカードと言うシステムが導入されました、説明はだるいのでしません。
あとブラザーアタックの他にペーパーマリオが使えるトリオアタックが追加、全ての技の爽快度が異常に高く演出が長いですが簡単なのでポイントは高いです。
オススメ度 ★★★☆☆
どういう人に向いてるとかはとくにないと思います、結局面白いので実況者のプレイ動画とか見て興味と3DSがあれば程度ですかね?
終わりに
いかがでしたでしょうか?
結構真面目に評価してみましたが…未だにこのゲームしている人って居るんですかね?
マリオのゲームってこともあり子供向けに見えるかもしれませんがアクションゲームにも該当しているRPGでありゲーム性を見ればわかりますが大人でもハマるやつだと思います!
でも今時ってこういうゲームする人居ないよなやっぱ、「ゲームは家で一人でするもの」じゃなくなったので今の子供達が羨ましいようなそうでもないようななんとも言えない感覚なんですよね。
ソロゲーって時間泥棒ですよね!ドラクエ6やってたんですけど全員全職マスター目指してるだけで3日も潰れましたよ、皆でワイワイするのも好きですけどソロゲーのいいところは自分で範囲が決めれることですよね、やれるところまで自分のやりたいように進めれて、誰かと競うわけでもない…
これ以上は電波みたいになるからよそう()
次買いたいゲームリスト書いて終わります
・ゼルダの伝説 風のタクト
・おいでよ どうぶつの森
・マリオギャラクシー
・トモダチコレクション 新生活
・マリオカートアドバンス
マリカかマリギャラ優先やな〜
てかもう12月やんけっ





