願書 | みいんのブログ

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私の住む地域

先週は、公立高校の願書提出があったみたい


懐かしい〜

もう17年も前なのか


あの頃は、前期後期と、公立には2回受験できた


前期は、面接と自己PR(作文やらなんやら)

筆記テスト無し!

全合格者の半分が、ここで決まりました

残り半分は、後期の筆記テスト


なので、まぁ前期の受験者の数は恐ろしさがありました

娘の行った中堅の普通校でさえ3倍近く

トップ高校に至っては、4倍を軽く超えていた


今は筆記1回、2月中旬、発表は2月末

倍率はといえば

娘んことで1.3倍

トップ高校で2倍あたり

学校によっては1倍にも満たないとこもかなりあった


授業料無償化とかもあって、私立組も多いのかな


とはいえ

1.3倍でも、落ちる人は当然いるわけで

定員280に対して360人くらいは受験する

ここあたりの高校選ぶ中学生は、ここより下は多分行きたくないでしょうし

同レベルの高校も同じくらいの倍率

別に志願するか悩むか

とりあえず手を打ってある私立にしてしまうのか


現在受験生の本人や親御さんは悩むとこ


うちは私立なんて絶対無理だったし

本人も前期で行けるでしょ!だったので

いわゆる滑り止めの私立も受けず

だって例え受かったとしても行かせてあげれなかったし


現在お子さんが私立に行ってる知人

確かに授業料はって部分はあるが

私立

それ以外もめっちゃかかります

修学旅行の積立やら設備費やら

ましてや部活なんかもね

けっこうかかるわぁと言ってました


そりゃそーでしょ

その分いろんなとこが私立は充実してるわけだしね


某高校の吹奏楽部なんて

海外研修みたいなのもあって

もちろん自費ですよ

指導のコーチとかも自費です


すっごい世界だなぁと聞いた時は驚きました


でも、それくらい子どもにお金かけてあげれるのは、収入も安定しているからなんですよね