このブログはあくまでうちの娘の一例であります。


お子さんの個性は様々。

また環境も状況も様々ですので、不登校の原因はそのお子さん一人一人違います。


それをご理解してお読み下さい。🙇


では前回の続き、担任の先生と話をして半分諦め、割り切ってやるべきか?でも理想は違うとのモヤモヤを抱えたまま期末テストに入りました。


うちの娘はこれまでテスト勉強はした事がありません。


大体授業で理解してきたし、平均点は取れて来てましたかから。


しかし、2年生になり大学進学のクラスになると、テスト勉強しないと追いつけないですよね。


でも、その大学進学の為の勉強自体が娘には何でやるのかがわからないのです。


それに、芸大に進路を決めた以上モチベーションもあがりませよね。


まぁ当然テスト結果は良い点と言うわけにはなりませんでした。


だからと言って勉強が嫌いではない。


例えば、英語。


私も中学、高校と6年間学びましたが、一切英語は話せません。


娘はこれって意味があるの?と考えてしまうのです。

だから、娘は英語(学校で学ぶ物)よりEnglishを学びたいと、ネイティブな洋楽の歌詞を訳したり、

YouTubeで学んだり生きたEnglishを独学で学んでます。

例えば『がっちゃん英語』




 

 

よりわかりやすく、楽しく身に付けないと意味がないってわかってるんですよね。


まぁこんな感じで、極端に合理主義の考えなんだよね。



そして、散々だったテストがぼちぼち返りはじめた頃12/9からの不登校開始となるのです。


それではこの不登校記録の最初に戻ります。


では次回は私の親としての混乱期、不安感、危機感のネガティブな期間の話を書きたいと思いますのでご興味ある方は引き続きよろしくお願いします🙇。

今回はここまで、最後までお読み下さりありがとうございました😊