このブログはあくまで不登校の一例。
うちの娘のケースとして読んで頂けたら有り難いです。
お子さん一人一人個性があり、また環境により不登校になる原因は様々。
あくまで我が家の不登校記録として書いておりますことをご理解下さいね。
では前回の続きを書きます。
娘が、通信制に通ってる友達を羨ましく思うほど、今の教育に不満があるんだと知りました。
そんなある日、高校ではインフルエンザが大流行。
学校閉鎖になる程で、娘もその閉鎖中に症状が出て病院でインフルAの診断を受けました。
といっても今回のインフルは一日だけ熱が出てあとは胃腸風邪のような、胃の吐き気と、下痢の症状。整腸剤を飲んでると元気になってきたので安心してました。
そして、学校閉鎖が解かれる日には登校出来る事になり、前日も元気に過ごしてましたから、当然その日学校へ行くとばかり思ってたら、早出中に学校から電話。
娘が来てないと…
え?って思い家に帰り状態を確認したら、まだ胃がムカムカして休んだとの事でした。
昨日まで体調良かったのに?
とりあえず、また病院に連れて行き、まだ胃腸にウイルスが残ってるかもしれないと薬を貰い帰りました。
そうなんだ。体調が本当に悪かったからいけなかったのね。そう理解しようとしましたが…
これに私は急に不安になりました。
それは以前、娘から今は『理由なき不登校』が多いんだという話を聞いていたから。
いじめや、学校に不満があるわけでもないのに、急に学校に行けなくなる子どもが増えている。
そうなったらどうしよう…
確かに私は辞めても良いとは娘に言ったけど、本当に辞めても大丈夫なの?
まさか辞めないよね?
こんな不安が生まれてきて、とにかく一度担任に娘の心の状態を知って貰う方が良いのかも。
との流れで、担任に夏からの彼女の葛藤について、今回は本当に体調が悪かったから休んだと言っている。
でも、いつもニコニコしてるのはそうしてないと、精神が保てないから、やってられないから笑顔でいると言う事。
娘と一度話をしてみて下さいとお願いをしました。
まぁ、その結果がまさか、娘を不登校へ向かわせるとはこの時はまだ知るよしもなく…
では今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました😌💕