4月に行くつもりだったコノシロ釣り

セローが戻ってきたのと

先週友人の息子さんが釣りの帰り道

ちょろっと寄ったらサビキで釣れたそうなので

更に1週遅いけど行って見ることに

 

コノシロは3月中旬からGW辺りまで

産卵のため接岸すると言われています

最盛期の4月初旬から中旬なら

わずか2M〜5M 海面が黒くなり銀の反射でギラギラ

群れで泳ぐ姿が足元で簡単に見えます

なので引っ掛け釣りが一番

 

さすがに終盤と思われるので

サビキ仕掛けとコロガシ仕掛けの二刀流を用意

 

2時過ぎに出発

 

 

準備してスマホをホルダーに装備しようとしたら

ゴムバンドが一つ切れちゃったよ

経年劣化でしょうね かなり強く引っ張るし

こんなのゴムだけ売ってんのかな?

(ネットで売ってました、結構切れるみたい)

 

 

片道20k程なのでゆっくり小一時間くらいの距離です

絶好調 気分ウキウキで

いつも寄る名四沿いのファミマを通り過ぎちゃいました

 

 

反対車線だけれど飛島のローソンで

ペット飲料と菓子パン購入

昼まだだし 天気良すぎで暑い日中

 

 

土曜日なのに釣り人むっちゃ少ない

手前は引っ掛けの動き

奥はお子様二人とお爺ちゃんみたい

サビキ釣りかな?

暫く見てる限り釣れてないですね

先端のサギと鵜が気になります

鳥がいるって事はお魚待ちかな?

 

 

釣り人がいないって事は そうゆう事なのね

 

コハダの最盛期なら鵜の軍団が何千匹かの塊で

あちゃこちゃ浮かんでいるのですが見当たりません

ちょっとまずいかもですが

 

石積みの鳥が固まって休んでいる方に行ってみます

 

 

その更に奥 低い方の石角の切れ目の上からにします

 

時刻は3時ちょい前

高さは大した事ないですけど 怖いので上には登りません

 

踏み台持ってきたので半身のみの体勢

つまり台に立ったまま位置固定

垂直の壁と後の木が邪魔で上手く投げれない(笑)

 

先にコンパクトロッドで浮きサビキを準備

置き竿にして 引っ掛け釣りでしゃくりますが・・・

 

最初に来たのはサビキ仕掛け浮きがモゾモゾ

仕掛けが細いので慎重すぎました

途中で外れちゃった

一応居るのは確認できました

 

 

引っ掛け釣りの方は糸も太いので安心

バケツの準備してなかったのでコノシロ土まみれ

なんとか1尾

この安心感はなんだ(笑)

 

 

最盛期なら足元に仕掛けを置いて上下するだけで

簡単に掛かるのですが

たまに魚影が見えたのでたまに回遊してくるのが掛かる感じでした

なので壁際に投げてしゃくるを繰り返していたのですが

 

夕方に抜かって潮位が下がり始めると

ちょうど投げ込んでいたあたりに石積みが・・・・

どうもアレに引っ掛けて仕掛けをしていた見たい

欲張って投げないように途中からしてたけど

 

サビキ釣りは3連発で寄せる途中でバラシ

食いが浅いのか糸も細いし強引にあげられないので

慎重すぎたかも

ダブルで来たのは1尾回収

夕方になる程 コノシロは回ってくる感じで

ただ 鵜も寄ってきて潜って魚を追いかけ回す(笑)

 

引っ掛けも連発して良い感じですが

鵜が居なくなるとコノシロも来なくなる

 

 

すっかり潮も引いたみたい

頑張ればまだ釣れそうだけれど 仕舞いにします

 

 

サビキ釣りでバラシた数が多いので釣果は伸びずですが

ほどほど 6尾あれば一回分は確保ですね

 

 

自宅に帰り酢締めの準備

鱗を取って3枚おろしにし腹骨をすいて

粗塩をふり 30分

酢で洗い綺麗に拭き取って

三杯酢にひたひたに

サランラップで空気遮断で冷蔵庫

 

 

妻は浜松の友達とバス旅行に行って

日曜に帰ってきたので

夕飯は押し寿司にしてくれました

一晩漬けてたので丁度良い頃合い

 

 

2合で5本 コノシロは5尾あれば丁度良い数でした

 

 

ちょびっと

醤油が旨かったです

なんとかギリギリで間に合った感じのコノシロ釣り

 

コノシロの酢締め押し寿司はやっぱり旨いっす

 

昨晩と今日の昼で食べちゃった

もう一回食べたいな〜