コロナ感染になる前の話

釣りの記録なのでアップしておきます

 

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翌週は娘が帰省して来るので

遊びに行けません

(コロナ感染する前に書いたので予定がダメになりました、

娘の顔見れず残念TT会えるのは年末かな)

 

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実質8月末までが小鮎釣のシーズン

 

のぼりの通り琵琶湖周りの漁協が管轄している河川を除き

8月21日からは投網は禁止

釣りは8月31日までが遊べる期間です

 

9月1日から11月20日までが小鮎の産卵時期

保護期間になります

資源保護の面からも県の条例みたいです

 

有料河川(漁協管轄河川・区間)では

取り決めが多少違うみたいなのですが

9月いっぱい楽しめるみたいです

友釣りだけでなく

最近は手軽なアユイングや餌釣りなども活発に情報発信

しているみたいですね

 

暑くなかったらバイクで釣りキャンも良いかもです

 

 

 

日の出が5時過ぎということで

それに合わせて行ったのですが

もうびっくりするくらいの車の数

暗いのにヘッドライトを付けた人があちゃこっちゃ

川の直ぐ横で動き回っています

 

入れるとこあるの?

 

たまたまですが車を止められるスペースがあった

最上流の堰堤横

 

前にお話をした方がある方がいらっしゃいました

車と顔も覚えていたので

相手の方も覚えていてくれていました

 

ちょっと前に着いたけどもう凄い人だとの事

 

禁漁が近づいて来たから

仕方ないですよね 釣り人の性

 

堰堤に場所取りされていたのと

今日は一人との事だったので

対岸でやらせていただくことを

快諾していただけました 助かりました〜〜

 

釣り場はなんとか確保です

 

 

明るくなって見ると流れも緩くて浅いTT

 

堰堤の対岸なのですが

早いうちはポツポツ小さいのが釣れましたが

う〜〜〜〜ン 参りました

 

 

ハラボテのドンコも結構掛かって来ます

ぬるっとしていて頭デッカチ

白っぽいやつやクロっぽいやつ

可愛らしい

 

7時頃には相当我慢しないと釣れない状況に

 

人が居ないちょっと下の場所に移動

釣りにくい場所をやってみることに

 

 

狭いのですが流れがまあまあ 底石に引っかかりやすい

ポイントですが

 

 

川に近づいちゃうと釣れなくなっちゃうので

自分はボサの中からです

 

 

ちょっと良いのが連発

 

場所を休ませるとまた少し釣れる感じ

 

但し 仕掛けは 3セット

水中の草の根や葦や底石に鉤を飛ばしますが

リスクなしでは釣れません

 

炎天下で休憩挟んでもなんかフラフラ

熱中症?

堰堤でかなり小さいのも多かったけど

束はいったかな?

 

これ以上暑くていられません

それで朝9時上がり

頑張ればまだ釣れるでしょうが なんか 体がヤバイ

 

 

車に戻って速攻 全着替え 後片付け

思ったより魚少ないかも(笑)

 

 

いつもの道の駅に直行

トイレで顔を洗い 隣の無料休憩所に

イスとテーブルがありテレビとクーラー付き

ここで30分ほど掛かってクールダウン

なんか汗凄いし 呼吸も荒い自分

 

ホントやばかったかもです

早めに上がって正解

 

 

お土産を物色 小玉スイカ ブルーベリー ししとう

やっぱ果物ってお高いですね

 

なんかでも 物足りない

 

 

てなことで道の駅のハシゴ

浅井三姉妹の道の駅

 

 

ブドウと無花果2種

見た目はロナーネよりドーフィンのが美味しそうなのですが

白い方がねっとりして甘みが強かったです

(後で知ったのですが白い方は日持ちが悪いそうで

流通に難アリ、お値段も50円安かったけど旨かった)

 

途中いつもの様に

関ヶ原まで地道を走り養老SAで一服休憩

一宮での高速 

往復でも名古屋高速と合流プラスα片道料金と同じくらいって

やっぱ名古屋高速高すぎ

 

名古屋市内を抜けるのに深夜なら1時間かからないのだけれど

日中は2時間かかるのが負荷がかかる

 

それでも2時頃帰宅出来ました

 

十分に新鮮なうちに小鮎処理できます

 

 

小鮎は1Kありませんでした

前回の1/3程 87 

 

 

荒瀬で釣った大振りが12匹

釣る方は大きい方がやっぱり楽しいですね

 

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小鮎シーズンもあっという間に終了です

 

今年の琵琶湖の小鮎の総括ですが

シーズン前の調査報告が

極端に小鮎の数が少ないとの事でしたが

やはりかなり個体数は少なかったのでは無いかと

 

ゴールデンウイークには河川で釣れ始めるのが例年のパターン

 

それが、小鮎は中々河川には登らず

浜釣りでのパターンが続いたこと

 

6月中旬での釣行は

サイズが例年よりかなり大きかったこと

 

これは小鮎の数が少ない為 小鮎の餌が不足する事なく

成長を促進した為では

 

年間を通じて小鮎がトロ場で集団遊泳する姿が見られず

ヤセギスな小鮎も少なかったと思います

 

河川でも餌が豊富に取れる環境にあったのではと

 

なので小鮎が付くポイントで適した釣り方をしないと

釣果に繋がらないという結論です

 

何故今年は琵琶湖での小鮎が極端に減ってしまったか?

温暖化??? 産卵する場所の変化?

 

小鮎釣りって

子供から遊べて誰でも気軽に楽しめる釣り

テクニックが優先するだけの釣りでは無いので

数釣りが手軽に楽しめる環境であって欲しいです

 

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今思うと熱中症の症状ですが

ゴロナ感染して潜伏期間が過ぎようとしていて

発熱があったのかも知れませんね

全くその他は自覚症状が無く

スポーツドリンクがぶ飲みして

エアコンの効いた部屋で30分程で普通に戻りましたし

家に帰っても普通に動けていたし

2日後の月曜日に頭が痛く頭痛薬

火曜日ももう一錠

水曜日の夜に妻が発熱の流れでした

そう思うと

自分も隠れコロナっぽかったかもです

水曜日にはもう風邪の症状バリバリの状態でしたが