何かしてても


何もしてなくても


日々は急速に過ぎていく


止めることも、戻ることも


多分出来なくて


流れのままに私も進んでいて


今はそれに逆らわず身を任せている


今年が始まってすぐくらいに


進みたい方向の扉が開く様な事が起きた


ワクワクしたけど


遠過ぎて


現実味がなくて


走って飛び込む勇気も無くて


そのまま眺めるしかなかった


そしてまた扉が開いた


しかもすぐそこ


5m先くらい


扉の向こうに明るい空も見える様な気がする


でもこんなブログを書いてるってことは


向かってない


まだこちら側にいる


理由は…


疑ってる


今までこんな近くで扉が開いたことはない


罠かもしれない


出た途端、落とし穴で


今よりもっと酷いことになるのでは?


いや、きっとそんな事ない


分かっているけど


すぐ行ける


すぐ辿り着ける場所にあるんだから


より慎重になりたい


もう少し近づいて


ちゃんと確認して


安心してその先へ進みたい


その扉が真実であれ


フェイクであれ


「待つ」と言われてる気がする


焦り感じるけど


ちゃんと待っててくれる様だ


せっかくだからしっかり確認して


それから決めようと思う


ただ


今回は『進む』が正解だとは思う


その先で待つものが


私の期待通りでも


そうで無くても