海の向こうに見えていた観覧車が だんだんと近づき、ついには目の前に現れました。
遠くから見た時、あそこには きっと沢山の人で賑わっているだろうと想像していましたが、実際は人もまばらで、観覧車は稼働しておらず、私の思い描いていた楽しい風景ではありませんでした
まだ先にあると思っている未来も、この観覧車のある風景のように やがては現実となって目の前にやってきます。
どんな展開が待っているのでしょうか。
楽しみです。
少しでも楽しく幸せな未来になるように、今もせっせと種まきをしています。
いくつになっても、遠くのキラキラな未来を夢みて 日々を丁寧に過ごして行きたいと思います。