“3日出なければ便秘”を基本に…、そろそろ対策を。
たかが便秘… 高齢者にとっては、そうはいかない。
個々によって違うが、うちの場合は、心房細動/不整脈・脂質異常症・自律神経弱め/血圧の低下・めまい・栄養不足による？他の疾患があり？そうな低たんぱく(血液の数値)状態。
カルテに書いてあるにもかかわらず、日にちを数えて…ハイ！5日出てない浣腸ーッ
のノリで出してた。
のノリで出してた。退院カンファレンスの時、ナースへ質問して、たどたどしい回答で発覚。
デイの責任者、ケアマネ、福祉用具の責任者、私、全員が感じた現場の対応の低さ。
意識の高い施設もあるが、下剤を飲ませて出たら終わりってのがほとんど。
病院だから大丈夫！ココまではしないだろう…と概念が、私達からではなく病院によって…(排便以外でも)こんな病院が稼働していられるのか？呆れてしまった。
まッそんな事はいいわ…
退院カンファレンスで便秘になっていると聞いたから、レシカルボンを処方してもらった。
お尻の部分だけ刺激していた出るから。
高齢者には注意しないといけない便秘薬やお腹が不快になる便秘薬、有無をいわず出す便秘薬よりもマシ。
座薬…お薬だから、副作用は気にしないといけないけどね～
デイサービスからの連絡に、便はなし… とあったので、就寝時にレシカルを挿入した。
ちゃーんと母に伝えたよ
しばらくして「うんこしたい」それも「座ってしたい」と
お気に入りのポータブルに座らせて、ひざ掛けしてあげて見守る。
「でた」 「なんかお腹えらくない」とスッキリした様子。
表現が乏しいさらに失語がある母にとっては「お腹いっぱい。いらない」ってなるわなー
買おうと思って忘れてた、チンする湯タンポ？ それがあれば先に、お腹へのホットパックを試してダメなら、レシカルだったんだけど…。
本人も、えらくなかったって満足してました。