DUNE 砂の惑星 part2 | くろまいあ@現在地

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いろいろあってげんざいひとり
どうせ最後は独居老人と思うけど、ちょっと思ったより早かった

DUNEの原作愛読者としては行かねばならない。

しかし時間が長い。水分制限必至で。

 

コロナでただでさえpart1から期間が空いている。さすがに忘れかけてる。

原作読み込みばっちりなのでなんとか記憶と照合しながら見る。

でも時々人種が違っているのはまだしも性別が違っていたりしてちょっと難しいところもあり。ポ〇コレやなこれ。

 

普通part2の上映前には地上波でやったりするよね?やってたのかな?

映画館ではやってたね。観に行こうかなと思いつつ2000円かあと。

 

さてpart2の開始からいきなり何の説明もなく本編開始!

 

あれ?

「part1を見てない人でも5分でわかるこれまでのあらすじ」とか

「昔語りを唐突に初めて初心者でも意味が分かるようになっている5分間」とか全然ナッシング?

ついてこられないやつはついてこなくていいって奴かな?

 

そしてついつい

1980年代に作成された「砂の惑星」と脳内で照らし合わせながら観てしまう。

 

1980年代のやつは、1本の映画に第一部終了まで全てが強引に詰め込んであり、これはこれで

「よくやったね!」と言える感じで。

 

今回、part2になってやっと第1部完となるのかと思ったらまだ終わってなかった。

「ポールの戦いはまだ続く」みたいな感じ。

 

いやポールがひたすら砂まみれで頑張るところは非常に砂の惑星ぽくて良かったですが。

延々とスキンヘッドのおっさんの残虐行為を見る何分間かは要らんかったな。飽きた。

 

昔のやつってスティングとか出ててそれはもう豪華だったんで。

この映画で初めてスティングをみてかっこええ~と思ったのでした。