おはのすけ、ギユウさんだぜ

お~い、サーのバーカ!



俺さまもよー、

メーちゃんのお陰で思い出したぜ、

さっすが、メーちゃんだよなー

メーちゃん、あんがとよ

俺さまのストレスを軽減してくれたぜ

だってよー

サーに、いくらこの俺さまたちが、

有り難く教えてやってんのによー

わかんねーんだからよー

あいつに、どれだけのエネルギーをみんなで注いできたのかよー

けどよー、そうだったよなー

あいつの、あのゴッツイ鬼👹顔野郎のハイヤーは、

格下も、格下だったんだよなー

そりゃー、サーが、わかりの悪いおたんこなすで、わからんちんで、ジメジメヤローなのは、仕方ねーんだよなー

メーちゃんのレベルで、見ちまってた俺さまが悪いよなー

ゴメンなメーちゃん、あんなバカと一緒の扱いしちまって、

許してちょんまげ、

よー、わかったかサー、

おめーが、メーちゃんと月とスッポンに違うのは、

当たり前田のクラッカーなんだよ

メーちゃんの凄さに圧倒されて、

自分なんかって、落ち込むのはもうやってね〜みたいだなー

ちったー、てめーも進化したようだな

自分より凄いやつを、リスペクトすれば良いだけの話よ

これが、尊重だろー

リスペクトすれば、てめーも進化するし、

相手に、良いエネルギーをおめーが放つから、

相手にも、良いエネルギーが届いて循環できるんだよな

凄い相手と自分の違いを感じたら、

リスペクト!

低い相手と自分の違いを感じたら、

「あらっ、まだこんな下等動物の人間がいらしたなんて、お下劣〜、珍しい〜ぃ

この下等動物が、どんなふうに人間になっていくのかしら〜ん

せいぜい、頑張っていつかは人間におなりあせばせ〜

じゃっ、ワタクシは、臭い匂いが移らないように、

と〜くと〜く、離れて見守って差し上げるわね」

これは、やな奴から自分を守る方法だよな

で、相手に関わらないのが、相手のためでもあんだよなー

おめーが構わないことで、気づきがあるからよー

大切なものってよー、失くしてから始めて気づくのさッ

で、気づかなくてもそれは、そいつの責任だからよー

あんたが、ソイツの責任を持つことが、

ソイツの成長を奪うのを忘れんなよ

これが、自分と相手を尊重することだぜ

サーも、俺らに、これされないよう、ついて来いよ

おめーは、アホだけど根性だけはあるからな

そこを、高次が応援してんだよな

高次の期待に応えてみせろよな

ど根性ガエルのサーお姫様ー

バーカ、

あばよ



ギユウさんにお付き合い下さり
ご拝読、ありがとうございました。