オトリカンを深いところを30分間以上沈め、しっかりと水合わせしました。
さー、釣るでー😁
前回作った100均金網製の沈み曳舟初使用!
ポイントを少し移動する時、水を少し貯めておけるようにしようと内面の底面から5センチくらいの深さまで防水シートを貼りました。
恐る恐る、沈み曳舟を水に漬けると・・・
おおっ沈む沈む!
金属製だから当たり前なのですが😀
これでオトリカンから出した鮎、釣った鮎をその都度水温が低い深い場所で保管できるぞー
それでは早速実釣開始
午前8時にスタート
・・・・・
・・・・・・・・・
2時間何もかからず・・・😅
あらーー?
こりゃまずいかな!?と焦り出した午前10時、川のカーブ外側、深くえぐれている淵の中でやっと一匹目が掛かりました!
やっとヘタっている養殖鮎から元気な野鮎に交換できた!
瀬の中をオモリをつけ、引き釣りで少しずつ上がってくと・・・
ガツン!
おっおっおっおっ
竿が一気に川下に絞り込まれました!
これは引く引く引く引く
河原を下へ全力疾走
慎重に!慎重に!
綺麗な良型、獲れました!
良型で背掛かり、引きが良くて楽しかったーー!
ウホホッ
手にズッシリと重みを感じる良型😁!
さて、沈み曳舟の使用感ですが・・
一言でいうととても良い👌!
今まで普通の曳舟を踏んだり石をのせたりしてと、沈める手間がありましたが、これは一瞬で沈んでくれます。
鮎の弱り方も(比較的)マシなようです。
ただ、ビニールシートにたまった水の重さで↓
やはり100均の哀しさ
金網が歪んで夕方にはバラバラになってしまいました😫
今回の釣行でわかったこと
メリット
①沈むので鮎が暑さで弱りにくい
②フタが大きく開くので、直接舟の中でハナカン取り付けが可能(タモの中に移さなくて良いから手返しが良い)
③軽い
デメリット
①耐久性アップが必要
②やや見た目が悪い・・・
③ポイント移動時に持ち運びが邪魔(腰ベルトに引っ掛けると非常に歩きにくい)。
特に今回気になったのはデメリット③でした。
移動時にはオトリカン、竿で両手が塞がってしまうため、この曳舟を持つのが非常に不便でした。
一瞬で折り畳めたりしたらいいのかなあ
次の課題です。
さてさて、この日の釣れた数は6匹と少なめでしたが、21センチを頭に良型が釣れて充分に満足の釣行で終わりました!
楽しかったー✌️
今日、気がついたのですが、左手に鮎竿タコが出来てきました。
少しは腕前が上達してるかなぁ
次の釣行が楽しみで仕方がありません。
いやぁ、ホンマに釣り🎣は楽しいなぁ