連日、体温よりも高い気温の日々が続きます🥵
こんなんおかしい
さて、釣りの話題ですが、今回いつにも増して
鮎釣りしない人には全く面白くないネタ
です。🙇ご了承下さい
先日、兄と鮎釣りに行ったのですが、暑さのせいで川の水温が異様に高く、鮎がバタバタと◯んでいきました😫
あかん!釣りにならん‼️
朝、おとり屋のおっちゃんからは、
「水合わせ、しっかりやってやー」
とは言われたので、いつもより長めに合わせたつもりでしたが・・・
帰りに話をしたところ、最低でも30分はしないとダメやでー、でした。
あー、それは全然時間足りてなかったわ😫
🚗
帰宅してから、鮎釣りの暑さ対策についてネットで調べて見たところ
同じ様な悩みの人、いるもんですね
↓回答
ふむふむ🤨
なるほどなるほど
というわけで次に1人で川に行った時、前回ではやらなかった行為をいくつか
まず、最近横着してオトリカンを全然使っていなくて、お店で曳舟にオトリ鮎を直接入れてもらってポイントに行っていたのをやめました。
ちゃんとオトリカンに入れ、ブクブクも使用。
ポイントに到着したら深いところにオトリカンを沈めてから河原でゆっくりと朝ごはんを食べました🍔
30分どころか45分くらいしっかりと水合わせして、恐る恐るオトリカンを開けてみると・・・
おおっ元気元気!
元気すぎて、1匹がジャンプして川に逃してしまいました😭!!
貴重なラスト1匹でいきなりハードモードでスタート
弱らせない様、慎重に仕掛けを装着して泳がせると何とか野鮎をゲット!
曳舟はできるだけ水温が低い川底に置くように、足で踏んだり石を乗せたりしました。
曳舟の中には1、2匹しか入れず、マメにオトリカンに移しました。
面倒で手返しが悪いけど仕方がない😅
この日はなんとか6匹
この他、リリースサイズのチビ鮎も入れたらギリギリつ抜けでした。
しかしこの釣行で思ったのは、オトリカンは仕方ないとはいえ、
曳舟を沈めるのはとても面倒くさい
ということ。
そもそも、メーカーさんが何がなんでも浮かぶように作っているので当たり前
石を乗せてもすぐズレて浮かび上がってしまうし・・・足で踏んでいたら動けません🤔
いっそ、自分で曳舟を作ってしまおう!
自作曳舟条件
①沈む(矛盾)
②軽い
③安価
以上!
100均に行ってめぼしい材料を物色・・・
お?!ええのがあるやん!
バーベキュー用の金網6枚購入。あといつもの結束バンド
しめて七百円なり
これならボツになっても惜しくない😁
早速バンドで立方体に組み立てていきます。
上面だけで 開閉できる様にして完成
10分もかかりませんでした。
手抜き感満載
とりあえず開閉面のロックは洗濯バサミ。
罠と誤解されそうなビジュアル
あ、そうそう。
ロープをつけなきゃ
次回、久しぶりの和歌山で実際に使用して使用感をレポートします。
お楽しみに😀
いやぁ、釣り🎣はホンマに楽しいなぁ❤️