それではやっと来た週末
高速代をうかすため地道でのんびり3時間以上
愛車モンブラン号(660cc)🚐
「おっさんもう勘弁してー」
ここで社畜釣り人あるある
「せっかくの貴重な休み、一種類だけやなくて何種類かの釣りで楽しみたい‼️」
あるでしょーー
でも大抵の魚がよく釣れるタイミングは朝まずめと夕まずめに集中。
何種類の釣りをする間はありません。
でも強欲な僕は気がついた!
川の鮎なら朝まずめやなくても日中の方が釣れるよな!
↑これほんと。
むしろまだ水温が低い朝は川魚の活性は低く、太陽で温まって昼になってからの方が上がる(そうです)
つまり、
海で明け方に釣り、陽が登って朝まずめが終わったら川に行って鮎釣り!
なんてわがまま釣行もオッケー👌なのでは!
ただし、移動の手間を惜しまなければ
モンブラン号🚐
「やめろー」
よしよし、では早速実行
鮎も釣りたいがアオリイカも釣りたい!
と僕の心の内なる声が囁きました。
といわけでうかした高速代で活きアジを10匹購入、
イカのアタリなーーし。
一度だけ
グググググ
とするどいアタリでドラグが出ましたが、ついて来たのは
お前かーーー
高いアジ、丸呑みにされました
結局朝8時半にボウズで納竿。
なーに、今日は鮎釣りがメインで来たんやぞー、と某河川の上流に移動
午前10時過ぎ、念願の初鮎釣り開始ー!
さあ、オイラのアルビレオが火🔥を吹くぜ!
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
掛かりませーん。
昨年使い出した背カンを付けて流しても・・
あかーーーーん!
なんとなんと、6時間でボウズで終わってしました
こりゃひどい・・・
まさしく二兎を追う者なんとやら
ボウズで帰り道を地道で3時間半は心身にこたえたー
モンブラン号🚐
「そやろ」
ところが帰宅中、同じ川のずっと上流で釣っていたルックさんから入電
なんと22匹も釣られたそうですー
こちとらボウズ
何やこの差は・・・・
腕が違うにしても酷すぎ