折角身軽に成ったんでアッパー単体の作業を。
顔周辺はさわらなくて良いので、雌型製作のための折り返しを付けます。
アルミテープ下地でパテとクロス。



元々は一体型だったカウル。
前の方はセンター出てるのに後ろのアンダーカウルが少しセンター狂ってました。

左右で同じダクトの周辺の万席や開口部の高さが違ってて色々検証したんですが、
レベル出して上下に分割したのにアッパー単体で平面に置くと左下が浮くんです。
ダクト周辺の面積も左が小さかったです。
うえがわのラインが左右で角度違ってて上のラインだけ修整すれば良いと思ってたんですけど下へも延長をしましょう。
下側は後でアンダーと又、接着するんで本とはどっちでも良いんですが、ダクトの開口部を製作するのに揃ってた方がわかり安いので。
面積の大きい右から型をベニヤ板へ移しカット。
アルミテープを貼ってから


カウルにビスで固定。
後はパテとガラスクロスで形成。

この部分、完全に直すのは壁面では無いのですが、
うすいベニヤ板を使ってるのでそこそこ追従してくれてます。
マットでなくクロス使ってるのも余り強度出て欲しくないので。

厚みが増してるので表面の方もある程度削れます。


と、頭の中でのシミュレーション。
どこまで美味く行くかな〜。