アッパーカウル雌型製作



昨日師匠から頂いたサーフェイスマット、いきなり登場。

難なく積層終了。

サーフェスマットって余り一般的に使用されてないのでしょうか?
熟練の方はそれぞれの技で色んなアクシデントにも対応されてますので使う使わないはそれぞれの好みでしょう。
僕は今も材料を買ってるショップの方に勧められて使い始めました。
小分けで買うと結構割だかなんでつかわないひとの方が多いと思われます。

もちろん必ずしもでは使うわけでは有りません。
形状が簡単な物だと使わないです。

慣れない人で細かい起伏の有る部分がどうしても浮いてしまって上手く行かないと言う人はこれ使うと良いですよ。
ガラスマットで浮いてしまう所も馴染んでくれます。
マットほど強度は出ないのでこれの後、ガラスマットを積層しなくてはなりませんが。
サーフェイスが綺麗に貼れてたらマットの積層で入り組んだ所が多少浮いてても型として成立します。
部分的に入れるのも経済的でよろしいかと。

僕の場合サーフェスマット×2+マット×2をメスガタノ標準としてます。

別に決まり事でも無いんだけど、勝手にそれを当たり前としてます。
本業でも何か変な拘りが有ったりして、めんどくさい性格なんですよ。