大腸がん摘出手術に向かう母の再入院 | *イロイロ アリス* ゆるっとミニマリスト・ゆるっとシンプリスト

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おはようございます、kurokuromamaです。𓃟



昨日は母の再入院で朝からひとりバタバタしていました。


家族を全員送り出してから洗い物等家事を終わらせ、予定では10時前に実家について荷物の準備を手伝ったりお茶しながら話して昼前に母が安心して入れるとんでんでランチをしてから病院へ…が私の中で計画していた予定。


実際は家族を送り出す→◯

洗い物等家事→△

10時前に実家到着→×

荷物の準備の手伝い→×

お茶しながら話す→×

とんでんランチ→◯

病院へ→◯


洗った食器やフライパン等はそのまま放置で掃除機は丸くかけて(意味ない?)IHも薄めたセスキソーダをスプレーして拭き取るのもやらずにダッシュで家を出ました。


実家への到着は11時20分過ぎ!


父と母で荷物を玄関に用意してくれていたので車に詰め込み、とんでんへ走りました。


とんでんはファミレスに分類されるのかしら?


本当は寿司を食べたい母に美味しい回転寿司等で食べさせたいのですが、食べた後のんびりコーヒーでも飲みながらおしゃべりしたい人なのと人工肛門がついているのでトイレに時間がかかってしまって待っている人がドアの外にいたり、コンコンとされるのがとても嫌な気持ちになってしまうのを聞いていたので多目的トイレがある・女子トイレもひとつではないお店が気楽なのです。


我が家の近くのイオンとか大きいショッピングモールがあればそこに連れて行きたかったのですがね、仕方ありません。


とんでんのランチで母が頼むメニューはドリンク付きでコーヒーのお代わりが出来るのも嬉しいのと日中のお客さんの層が若者でギャハハとうるさい事もなく高齢の父母がのんびり出来るのも良いのです。



昔から母は喫茶店のランチとか好きでこういうファミレスっぽい所はあまり好きではなかったのですがね。


中央区で外食だと駐車場が…というのもありますがここだと広くて台数も確保されているので停めやすく、何より病院に車で冬道でも10分以内で到着出来ます。


再入院と手術が延びた事で母は先月に大腸がんと言われて「歳だし、しょうがないわよ。10年前あたりに出来たやつみたいだしね。」と覚悟が出来たのが次第に怖くなってきてなかなか眠られないと言っていたので外食で気分転換出来るのは助かります。


実家で弱音や愚痴を聞くのは、こちら側も結構ダメージがくるのでその点もね!


おしゃべりに付き合って、どうにか病院にギリギリ到着。


母は病院のパジャマに着替えて検査に行っている間、書類の記入を父にさせました。


私が書いた方が早いのですが、少しボケが入っている父に何かさせないと病院のポスターやらを立ってずっと見たりウロウロして落ち着かないのと書く事でどうしたこうしたと脳に刺激をという私なりの考えで。


もちろん横についてどう書くか説明しましたよ。


それで思ったのが、やはりらくらくフォンの不便さです。


60代ならまだ良かったのかもしれませんが、物忘れや物覚えの悪くなった高齢者でスマホをずっといじるタイプではない人には楽々ではありません。


連絡先①で連帯保証人・請求書送付先である長男の私の弟の住所や電話番号は電話帳の名前の所に入っていましたが、あいうえお順ではなく何故か「他」の欄にありました。


なので電話帳検索まで開いてもずーーっとスクロール。


何枚も記入するので前に書いたものを見て書けば良いのですが、病院に出す書類は何枚もありますし字が小さいのでスマホの画面の方が見やすいそうで…。


本人が良いというからそうさせましたが、記入したらスマホの電池がもったいないのかすぐ画面を戻すので記入する度にまた電話帳を開いてながーーいスクロール。


3回目以降に「他」を押して探すをさせましたが、きっともう忘れているはず(笑)


ガラケーみたいに短縮番号のボタンみたいな機能があると思うのだけどなぁ。


iPhoneじゃないからわからない。


まぁ、物忘れと物覚えが悪くなるのは本人も自覚しているしこちらも分かっているので急ぎでない限り色々言いませんよ。


いずれ私もそうなるし〜。


でもそんな高齢者の父母を分かるようになったのはここ数年です。


自分も老眼等で不便になったりお年頃だから体調がちょっと…と老化してきて、私でこんななのだから80歳近い親はもっと大変だと。


気づくの遅ーい!


孫たちの方が私より理解してあげている(笑)


一苦労して入院の書類書きをした父は、それだけで疲れてぐったりしていました。


自販機のリポビタンDを飲んでいましたわ。


その後検査が終わり入院着のパジャマで来た母を見て途端に老け込んだかのようでビビった私。


病棟の階まで荷物を持って行き、そこで母とグッバイ。


次は手術前に担当医の話の時に会えますが、入院したら週1回の面会しか会えないのかぁとさみしくなりましたわ。


こうなってからもっと実家に行っておけば良かったと後悔するのですが、実際行ったら頑張り過ぎて今頃バタンキューだと思うので気持ちだけ後悔です。


昨日今日と母は手術前の検査をして、明日は担当医から説明。


月末ですが弟がどうにか来られる時間に組んでもらいましたので父母・息子・娘のオールスターズ合流です。


腸管穿孔腹膜炎で破裂したから破裂してガン組織が広がっていなければいいのですがね、それは微かな希望程度です。


直腸がんの摘出と人工肛門の再結成?と内臓の癒着ならなんやらで明日の説明もボイスメモに頼って父の為にも書き起こししないとね。


みんなが怖がっているから(弟も気の弱いLINEを送ってくるし)まぁ私だけでもカラ元気でも何でも良いから元気でいよう!𓅿𓅿𓅿𓈒 𓂂𓏸