6月になりました | ミモザの木の下で…

ミモザの木の下で…

猫のピィ、新しく家族になったナギ。
そして今は空で暮らす猫のフウタとケントのこと…。
それから海の近くに住む我が家の日常をのんびり綴っています。




6月になり、暑くなり、


リビングを少し変えました







ラグはしまい、
扇風機を出し、
夏仕様に。



それから


ピーちゃん対策のため、
家具を汗だくで移動。





先日、ピィが




リビングの梁を探検中に
脚を滑らせ、落ちそうになり


ひゃっ!!って感じで梁にしがみつき、
(真顔になってた…)
肝を冷やす…みたいなことがあり…。




(いつもこの大きい本棚から飛び乗っていた)
            ↓


なので、
私らが留守中に危ないことがあったら と
どうしても心配になってしまったので




この本棚(大)を


向こうの書棚(小)と入れ替えたんです



書棚(小)高さからだったら
梁にジャンプできないよねと。


そしたら入れ替えたそばから
えいやっ!って、ジャンプして
また乗って(もうギリギリ…)



そうしたら
乗ってはみたけど
着地点が低くなっている事に気付いたようで
(高さがずいぶん違うもんね…)
今度は降りることができなくなり、




降りれないーー!
降りれないよーー!  と、


梁の上でニャーニャー鳴いて大騒ぎ




んな、アンタ、ハシゴもないし、
あたしだってどうしようもないよ!とわたし(汗)



おろしてぇーー!!  と、鳴くピィ

下でオロオロする私&次男






結局、私がこの書棚(小)の上に乗り、
( 昭和かなんかの古家具だよぅ…大丈夫かよぅ…と汗だくなわたし)



梁の上にいるピィに手を差し出し

ピィも私に手を差し出し(苦笑)



無事、捕獲。




古家具の上でぐらぐらしながら
下にいる次男にピィを手渡し



…ハアハア…








そんなこんなで結局また
そのキケンな書棚(小)は部屋の端に。。


       
        ↑
(構造上、この位置からは梁へジャンプできない)





で、
書棚(小)→書棚(大)→梁へと
ジャンプして行かないように
書棚(小)の向きも変えた








旧ダイニングテーブルは(今は就活次男が使ってる)窓際に移動したし、




いつもピィは
この旧ダイニングテーブル経由で
書棚(大)に乗っていたからね…




直接、床からは書棚(大)の上には
ジャンプできないから
これで大丈夫かなと…


たとえどうにかして梁に乗ったとしても
書棚(大)へは自力で降りられるので。




結局、よかれと思った家具の移動は降りられない事件を勃発させただけ…はぁ…





何しろ我が家の二階は
リビングダイニングと
ちっこい納戸とトイレしかないから

リビングに置いてある大きい家具は
基本この部屋から動かせず…

よってパズルのように
配置を組み替えるしかなく、

家族の動線や、ピィの発想力(行動力?を考えると…


うーむ、、
なかなか難しい(苦笑)










万が一のことを考えて
梁の下には
タイルカーペット敷いてある…
                  ↓

脚、長いわ













〜 久しぶりのDIY 〜





テーブル天板を作りました





冬の間のコタツ
           ↓



天板は
去年かなー、、
サーモウッド でDIYしました




今まで夏場は
こたつ布団を片付けて
そのままこのこたつテーブルを使っていたんだけど
夏場はなんか大きくて何気に邪魔で


こたつとして使用しないなら
こんなに大きくなくてもいいよねと。



なので先日
義父母が使っていた小さいテーブルを
義父母宅から貰ってきました
(またおじいちゃんちから持って来たの?どんだけ貰ってくるの?…と、次男…)



70×70くらいかな…


でも今度はちょっとばかり小さい…



なので、家にあった合板たちで 
ちょっと大きめの天板を作りました



OSB合板…模様が個性的で面白い




OSBはそのままだと水分に弱いので
水性ウレタンニスの『けやき』を塗りました



この妙な木材は


アクセントでもなく、
オシャレでもなく、



下のラワン合板より上に重ねて貼ったOSB合板が小さかったから
しょうがないわねぇ…って付け足したもの



引きで見たら



まあ気にならないでしょ(適当)



夏場しか使わないから
もうこれでOK 





どうですか?ピーちゃん

















*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'







6月の寝室






フウタが大好きだった場所











フウタが最期に見た景色






同じ匂いの風が吹く









同じ場所から
ピィが最近よく外を見る






風が気持ちいいね
ピーちゃん。










この
風の匂い

せつなくて
哀しくて
懐かしい匂い。









もうすぐ
フウタが旅立ってから一年…






せつなくて
哀しくて
愛おしい季節です。


















読んでくださって
ありがとうございました



それでは…また。