ふね。 | 株式会社nobitel社長 黒川将大のブログ

ふね。

最近少し考える時間の余裕ができている


昔は業務に没頭し考える余裕もなく


追いつめられてから差し迫って考え行動していた


こういう時間がもらえるのは大事なことだし


スタッフ皆に感謝だ。。


で、考えの中心はこの先の事・・・


リーマンショック後、多くの会社がなくなっていった中


自身も何時そのようなときが来るか??どこの会社も何時どうなっても不思議ではない時代

になっている。


そこで最近物事を考えるとき意識している事がある


本流と本質を常に考える事だ


経済も会社も人生も共通しているかもしれないけど


まずもって、チッポケな俺たちが経済の流れや時代の流れに逆行して体力がもつわけがない。


なので大きな流れ「本流」を意識する事


そして自分のやっている事業の本質的な事を常に忘れない事


これは売り上げが上がらなかったりすると色々な方法論に走りがちになったり


拘りだけに集中して考えが固くなってしまったりする。


大事なのは「お客様に一番近いところから」物事を考える



意外に出来そうでできないんだこれが・・・


例えばビジネスモデルを考えているうちに



立派なものはできるが、まるで客としてそそらないものが出来上がったりするのはよく見かける光景だ。


考える順番は


俺がお客だったら・・「いっちゃう!いっちゃう!」とか


「買っちゃう!買っちゃう!」


とか「使っちゃうよ」


とか思わずノリ出しちゃう感じの雰囲気がないとね


そこからスタートして、じゃ~ビジネスとして最良のモデルって??


て考え直す


けど同じ仕事を長くやっているとお客様からは興味をそそる事が


こちら側からは毎日目にしているので当たり前の光景になっていたりする。


そういうのを常に見ていく必要がある。。


なんだか長くなってきたが


大きな流れを踏まえつつ大きな舵取りをしていかなければならない


いかに本流に本質という船をくっつけて流すか


そんな事を無い頭で必死に考えている


まだ野望というには小さいが


俺にもやりきりたい目標がある。


だから慎重に大胆に舵を切らないと


エンジンはいつも全開でね!!


フュービックっていう船に乗った人たち全てとはいかないかもしれないけど


極力多くの仲間に幸せ感をもてる人生を歩んでほしいしね。。




あ~なんか事業計画作る間際って色々考えるもんだな






ドトールコーヒーで朝食取りながら考える事でもないけど(笑)