我が家の黒杭フラワーガーデンでは
明日の半夏生(はんげしょう)を前にハンゲショウの花が咲きました
This is Saururus Chinensis commonly known as Asian Iizard's tail in our Kurokui Flower Garden, Yanai city, Yamaguchi pref.
葉っぱが半分白くて半分緑色なので、
半分が化粧をしているようだから、ハンゲショウと言う説もあります
ちょっとドクダミの葉っぱっぽいなぁ〜と思っていたら
やっぱり同じドクダミ科だそうです
半夏生(はんげしょう)の時期とは、夏至から数えて11日目のことで、
今年でいうと7月2日頃がその半夏生となり、
この辺りでは、農家ではこの時期までに田植えを済ませていたので、半夏生が来る頃に「稲の根がタコの足のようにしっかりと張るように」との願いを込めてタコを食べる習慣があるそうです。
知りませんでした
今日はこれからお出かけなのでタコは食べられませんでしたが、
お出かけ先で食べれたら良いなぁ〜と思います
振り返ると何かの抜け殻が紫陽花の葉っぱにくっついていました
アップ↓
季節のうつりゆきと日本の伝統や文化を感じられる黒杭です
くろくイイネ!
JOY