しんどかったけど自分自身のために諦めることにした | 黒子 さやの気ままなブログ

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な~でも興味もったことやもの、真面目なお話から笑っちゃう話、ほんわか系のお話まで・・・いろいろ雑多に思いのままに書かせて頂いています♪ よろしかったら、ぜひ、ご覧下さいませ(*^▽^*)

ずーーーーっと

寝ていた

起きたくなかった

ていうか

起きれない

恋愛の痛手がこんなにも私にとって大きいものだとは

思いもしなかった


くだらない
とも思った

たかが
恋愛ごときでって

でも
心と身体は正直なもので

私の強がりを助長した

強がれば
強がるほど

心も身体も
動かなくなっていく

正直になろう
心と身体に素直に従おう

そう思った

片思いの相手からは
あれから何一つ
返事はない

相手は
なぜDMを解放にしているのか?

そもそも
私と連絡を取るために解放していたのか?

そういうのも
全くわからないまま

ひとりで
盛り上がっていたな…と反省した

待てど待てど
既読もつかない

既読をつけない設定にしてるのかな
とか

色々思考が巡る

そういう思考が巡る度に
心も身体も削がれていく感じがしてきてた

暖簾に腕押し状態

いくら私から色々アピールしても

相手からの【ハッキリした】反応なんて
何も無かったじゃないか

そう思う

そうだったよねって

ひとりで勝ってに妄想して
ひとりで勝ってに盛り上がって
ひとりで勝ってに落ち込んで

アホやな笑

そう思う

相手のこと
ひとつ責めてもいいなら

DMの内容だって
誰が見てもわかる
【あなたが好き】だと

そういうものなんだから

気がないなら
はっきり

断って欲しかった

断り方ってのも
人によって色々あるだろうけど

わがまま言わせてもらうと

こういうの、、、ごめんなさい
とか

そういう気になれないんで…

とか

その程度でもいいから

ぁ、、、脈ないんだ

ってわかるなにかが欲しかった

言わせてもらうと

私の感覚では

そういったチャットやらなんやらあっても
自然放置で
諦めて貰うのを待つタイプとか
無視して
自分自身の保護にまわってしまうタイプとかは

私の好みのタイプじゃないって思った

私の好みのタイプが
このことで
ひとつ明確にわかった

そのことは
相手に感謝だなって

自己フォロー


せっかくのことだから
ただ落ち込んだり
傷ついたって泣いて相手をやたらめったら攻めるより

その事で
自分にとって
きっとなにか意味があったんだと
私はそうしていきたい

完全に無視だったのかな
って思った時は

無視されることほど
私にとって辛いものはないから

自分の存在否定をされたかのように
落ち込んでたけど

なんか
負けず嫌いな私が登場して

男一人に
自分を消すとか

もったいないじゃん

しかも
チャットの返事にしたって
断るわけでもない
なにか反応するわけでもない
他者の気持ちをきちんと考えられる人だったら
興味がないなら
きちんと断るでしょ

って。

そうだよね

そうだよね

私は相手に好きだって気持ち
たくさん表現してきた

それに気づかないはずないよね

なのに
この状態は
酷いよね


自分自身に救われた


私には
相談できる相手とかいない

それが良いのかどうかわからないけど

ある意味
周りに【すぐ】に頼らず

自分自身で決める

そういうことができるようになれた

成長したのかもな笑

そういった【私】ってものがしっかり出来上がった時に

気の置けない
なんでも相談できる友人とかってできるのかもなって思った

人それぞれ
その人にあったタイミングってものが
あると思う

私の場合は
そういうタイミングなのかもしれない

誰も居なくて寂しい時もある

でも

誰もいないから
自分自身をゆっくり冷静に向き合えることができる

以前は誰かいると
自分で答え出す前に
すぐにその人に頼ってしまっていたから


これも私なりの成長の人生課題だったのかもしれない


恋愛においても
そうだったのかもしれない

経験値がまたひとつ増えた

ありがとう