自分というものを好きになってくれた人に寿命というものがあることを知ったら… | 黒子 さやの気ままなブログ

黒子 さやの気ままなブログ

な~でも興味もったことやもの、真面目なお話から笑っちゃう話、ほんわか系のお話まで・・・いろいろ雑多に思いのままに書かせて頂いています♪ よろしかったら、ぜひ、ご覧下さいませ(*^▽^*)

とあるゲームで知り合ったフレンドさん。


配信してる時も、何回か遊びに来てくれてた。


ゲーム配信の時は、1回だけ…だったかな…

マルチで一緒に遊んで貰った記憶がある。


それ以降

アカウント名はハッキリ覚えているものの

ゲーム配信中に一緒にゲームする…ってことはなくなった。

コメントを少ししてくれてたくらいかな…

あんまりその当時のこと、覚えてないんだけど…


ある時

去年の夏だったかな。

どうしても行きたい場所があったんだけど

元彼との事で、外に1人で出歩くのが不安で不安で…

恐怖症に近いくらいになりそうになってた時期があって。


その日

誰か一緒にって言っても

現実の繋がりある人なんていないから

どうしよう…って思ってて


唐突に思いついたのが『配信』だった。

誰かいなくても、配信してる状態だったら

誰かいてくれてるような気分にもなれるし

配信してる状態って

何故か1人でベラベラ喋ってること多い気がしたから

その状態だったら

誰かと電話してるようにも、周りにも見えるだろうから

仮にもし、元彼と鉢合わせたとしても

私に声かけて来たりできないだろう…って思って。


その時の外配信のときに

久しぶりにさっきのフレンドさんがコメントで来てくれて。

事情をばーーーーっと話した記憶がある。

私が行きたい目的地まで

そのフレンドさん

ずーーーーーっとコメントで話付き合ってくれて…。

本当に優しい人だなぁって感じてた。



それから

かなり経ってから

私の個人的な事情等で

配信自体ができないって時期があって。


メンタルやられてたんよね…💦

あの当時。

ほんとに

ゲームカテゴリーだけじゃなく、ほかのカテゴリーの配信でも

個人的に色々ありすぎて、1人で抱え込んじゃって……。



んで

自分のメンタルがだいぶ落ち着いてきた頃にレトロゲーム配信の再開をしたんだったよな…確か。


その時だったかな……🤔

さっきのフレンドさんが来てくれたの。

それともヒトカラ配信してた時だったかなぁ…


詳細、忘れちゃった💦


まぁ

なんかしら、私が配信復帰した時に、コメントで遊びに来てくれたんよ。


久しぶりすぎて、嬉しくってさ😊


その時の話の流れで、お互いPS4やし

同じゲーム楽しんでるし、そのフレンドさんの方が色々詳しいってのもあって

プラベでも良かったら色々教えてください🙏ってお願いして

そういった流れで、PS4のフレンド同士になった。


その後

しばらく経ってからやったかな…


せっかくフレンドになって貰ったんやから

お願いして、タイミング合うようやったら

プラベで一緒にやってもらおう思って

メッセージ送ったりしてたんよなぁ。


私、お恥ずかしながら

フレンドさんというものを自分からお誘いしたことってなくって💦(心、、、、チキン🐔すぎて💦)


メッセージ送ったものの

その後

自分のやってるゲームにどうやって来てもらったらええのか?わからんくて💦💦


フレンドさんにそのことメッセージで送って

フレンドさんから色々教えて貰って

それでやっとこさ

自分のとこにお誘いできた✌️って感じでキョロキョロ


ほんとに何年PS4いじって来てるんだよ!wwwって突っ込まれてもおかしくないようなことやらかしてるのに

何突っ込まれるわけでもなく照れ


『いやぁ〜そういうのいじる機会ないとわからんて笑』


って言うて笑ってくれて。


ほんま

優しいなぁ〜って。


過去にこのゲームの過去作で、絡みあったフレンドさんって人達がある意味、そういうとこが『えげつなかった』説もあるには、あるのだが…w


そうそう

そのフレンドさんね


配信に遊びに来てくれた時に

大きな病(ここでは病名伏せとく)抱えてるってコメントで教えてくれて。


私はその病の詳しいことって、ほとんど知識なくって💦


んでも

フレンドさんとプラベで遊んだ後で

なんやわからんけど

妙に、その病のことが気になって、気になって…

ググッたんよな…。


VC使わんと、おもろないゲームでもあるから

もちろんVCで喋っていたんやけど(ほとんど一緒にやってるゲームの話題ばっかやけど)


私が休憩入ったりしてる時に、むっちゃ酒飲んどるとか、ものすんごい食べるとか

色々話し出して来て……


心の中では


(おいおい(^_^;)その病はお酒🥃アカンのちゃうの…??)


思いながらも

その時は、そういうことあえて突っ込まんでいたんやけど…


2回目にお手伝いしてください〜って

フレンドさんにメッセージ送って

フレンドさんから『いいよ〜👍』って返ってきて

一緒にやってた時に


私がその時のお酒🥃飲んでた時のことが気になってたって言うて


『ねーねー。その病さぁ〜、冗談とか、うそちゃうの~??w』


って、軽ぅ〜いノリで言うたんよな。


そしたら

真剣な声で(でも、怒ってるとかそういう感じではなくて)

『嘘ちゃうって。ほんま大変なもんなんやて…』って。

少し語尾に、寂しそうな、、、、悲しそうな、、、、

そんな感じが少し伝わって来てた気もしてた。


それ以降は、私が冗談ぽく謝って(あんまり重く謝ると、雰囲気重くなるのもアレかな…思ったから)


その日も楽しく一緒にゲームして遊んで

お互いに色々そのゲームでの気づきやったりなんやったりもあって。

お互いにいい時間過ごせて、楽しかったぁ〜って感じやった



また時間合う時、一緒にやろなぁ〜言うてくれて嬉しかった。



んでね……

その後そのゲームの復帰配信したんやけど(今まで色々ありすぎて、そのゲームの配信は、もう辞めようかとも思ってた。んでも、周りに事実無根の噂流されて、やめさせられた…みたいな形で終わるとかなんて、嫌だったから再開してみたんやけど…)


案の定

過去のようには、人集まらんくなってた。


噂、流した人

ほんま許せん思ったけど。


その人どうこう思ってても、自分のやりたいようにはできひんくなる=相手の思う壷


と思って

時間があればまた配信したいなぁ〜とは思ってる。(未だ心がビビりやけど💦)


んでも

そのゲームの配信は、自分が思ってる以上にメンタルに来てるみたいで💧


そのゲームの配信した後

全く動けんくなって(配信中、何があったってわけでもないし、むしろ個人的に嬉しい初見さんも来てくれてたから嬉しいはず…なんやけど…)

その日の夜から、翌日丸一日と翌々日の昼くらいまで

飲まず食わずで、ずーーーーーっと寝てる😴状態やった。


これ、感じた自分

やっぱり変な意地はらんで、いっその事すっぱり今後の自分の為に、そして今後も本気で続けて行きたいと思ってるカテゴリーの配信を継続できるような自分に持っていくためにも、辞めちゃった方がいいのかな~とも感じ始めてる。悔しいけどねw

憧れでもあったから、このゲームで配信して、色々な人達と楽しんだり、知識の情報交換の場にしてみたり…とかって。

そういう感じで、PS(プレイヤースキル)どうこうとか、ランクがどうとか…そういうの関係なしに

『そのゲームが好きなんだ。楽しみたいんだ。』って、根本的な気持ちをひとつにして

上下関係なく、相手の意見やらなんやらも、大きく受け止めつつ…みんなで

ほんとにみんなで

『楽しかったぁ〜🎶またやろうね(*'-'*)ノ"』

みたいな。


そういう場を作って行きたかった。


そのゲームの色々な配信者さんからも

私のこういう風にやっていきたい思ってるって言うこと伝えると


『そういう風にやっていくこと、自分らも目指してやってはいたけど…💦どうもあのゲームは何故か自己中が多すぎて…手に負えんくなって辞めた。(辞めてった人が多い)』


……だからこそ

私なりにそういうことも知ってはいたから

やるだけやってみないとわからんことやし

どうにかなったらなったで、嬉しいやん(*^^*)って思ってはいたけど…


ここまでメンタルやられるとは思ってもみなかったから…💦


この先キツイかもな…とは感じてる。

正直、このゲーム配信だけじゃなく

他にもやりたいこといっぱいあるから。

ここ1個のことで、自分がここまで疲労するなら

やっぱり……って。


プラベで、ここまで自然体で接してくれて

ランク上やからどうとか…ってのもなく

ほんとに一緒にそのゲームを楽しむことを楽しんでくれるフレンドさん1人でもおってくれたら

それだけでも、幸せちゃうかな( ´˘` )

とも思えて来て。


でもね…

今日、お昼頃目さめてさ…


なんかぼけーっとしてらんよ。

そしたら、そのフレンドさんのことが天からのメッセージのように

私の過去の経験のことふまえて

ばーーーーーーっと降りてきて……


涙が止まらんくなってしまって……


私が高校生の時にアルバイトしてたコンビニがあって、そこで一緒に働いていた当時大学生の男の人がおって

その人むっちゃ気前がいいって言うか、優しさの塊…みたいな人やったんよ。


バブル期でもあってさ…

アッシーみたいに、バイト先の友達とその大学生の人の車、わがまま言うて出してもろて

あっちこっち、夜中のドライブ連れてってもらったり(嫌な顔ひとつせず、楽しそうやった)


ほんとに

今思うと、どんだけ失礼で、厚かましい人の頼り方してんねん!って、当時の自分にビンタ食らわしてやりたいくらいのわがままっぷりやったけど…💦


その人

大学のレポート仕上げなあかん言うて、いつもより早めに仕事切り上げて、家に帰った日があって


そしてその日の翌日に

机に突っ伏したまま

別の世界の存在になってしまった……。



その突然の出来事を知ったのは、私が高校生卒業して、正社員で東京に働きに出てまもなくのことやった。

今でも覚えてる。

美容卸問屋やったから、火曜日やったかな…。

美容院や理容室の方々がお店おやすみの日が、こっちの店にとっては、むっちゃ忙しい日で💦


会計も今の時代のように、POSレジちゃうくて、手打ちなもんやから、どんなにエキスパートな先輩がレジ打ち入っても、追いつかんくらいの勢いでどこのレジも激混み状態の時代で(良くも悪くも)


必死こいて、色々な伝達やらなんやらで怒声飛び交う売り場で、頭ん中なーんも余計なこと考えてる余裕もないくらい激忙しい!!!


そんな状態の時に

当時のコンビニのバイト先の先輩から会社に連絡が来てたらしくて、先輩が興奮気味に喋ったせいか、事務の人に逆に怪しまれたらしくて、その時は、私に繋いでもらえんかったらしくて💦(外界の人物からのそういうのって、結構厳しくて💦今でもそのこと思い出すと、先輩ごめん🙇💦ってなるけど…)


夕方、もうそろ店しなるぞーって頃くらいに、今度は、当時のコンビニの店長から連絡来たみたいで

やっと連絡繋がったんよな。


なんの連絡かと思ったら


『○○(私の名前)忙しい時に何度もすまん…。実は……』


その後の店長が言うたこと耳に入ってきた途端


頭真っ白なったの覚えてるよ…。



あの人が死んだって。

今日の夕方からお通夜やる前に、1番お世話になった方々に息子の最後のお別れに来て欲しいって、その人のお母さんからコンビニに連絡あったそうで……。



店長に

『あいつの家の場所、わかるだろ?前にみんなで鍋したとこ!!絶対お前は来いよ!絶対だからな!!いいな!?俺、このままあいつのとこ行くから切るぞ!』

って。


気がついたら、とうに切れてる電話の受話器持って

自分の売り場の課長に『大丈夫か……?』って肩叩かれて、我にかえった。


課長に事情説明して

課長の優しさで、先輩達より先に帰らせて貰って(事情は俺からみんなに話しとくから早く行け、言われた。課長、ほんまに今でも感謝です)


電車乗ってる間(東京から千葉まで乗らなあかんかったから)ずっと頭巡っていたのが、店長が何度も言うてた

『お前は絶対に来い』『絶対だからな』

この言葉が、無限ループのように頭巡ってた。


それともに

なんで『絶対』なんやろ

なんでだろ………

ずっとこの疑問も、頭から離れなかった。


無事にその人の実家に着いた。


狭くて、古い感じの木の階段を登るように案内されて


上りきると

その人の部屋のドアが開いてて


顔に白い布被った、その人らしき人が静かに横たわっていた。


本当にその人なのかな………


なんか大きな作り物の人形かなにかみたい……


私は生きてて、この時、初めて

死んだ人の姿を見た。


死ぬ


死んでる


息してない


動かない


なにかの大きな塊みたい………


その人から普段感じてた見えないなにかってものも

暖かさも、何も感じない


ものすごく静かで


横で、先に来てた女性の先輩の泣きじゃくる声がやっと耳に入ってきた……


ほんとに

これ人の最後ってものなのか……


もう

動かないんだ……


何言っても聞こえないんだ……


私、今までこの人に何をしてきたかな……


何を言うて来たかな…


してもらってばかりで………


無理させて、私がこの人殺したんじゃないの……???


ねぇ……なんか言ってよ…


そうだったら怒ってよ……


ねぇ……


ねぇ……………


ぼけーっと突っ立てる私に

年配の女性が声をかけて来て

我にかえった。


『……もしかして……あなたが○○さん…??違ってたら、ごめんなさいね💦あの子が大切に持ってた写真の人に似てるな…って思ったから……』


『……はい○○ですが……』


その女性は、その人のお母さんだった。


私がそう答えると、少しだけ表情が明るくなって


『そうですかぁ!良かったらここの階段の脇にあるノート、読んでいってあげてください。あの子が多分…あなたのことを想って書いたものだと思うんです。もう聞けないから、ほんとにそうなのか、ハッキリわかりはしないけど…。……あの子育ててきた母親の勘です😊』


お母さんの強さってものが、そこでぱっと一瞬自信気に現れた瞬間って感じだった。なんとなく、そこから寂しさとかそういったもの一瞬隠せて、安堵してるような…そんな感じもした。


階段、、、、脇のノート……


そういえば……


『俺、お前くらいの年齢のやつにこういうこと言ったらバカにして笑われると思うけど笑

詩、、、、書いてんだ照

どこにどうするってわけでもなく、完全趣味って感じでw

良かったら今度それ、店に持ってくるから、お前の感想聞かせてよ』


そんなこと言ってたような……


その瞬間


ノートを手に取ろうとした時

その人のお母さんがポツリと呟いた言葉が耳に入って来て


『……あの子きっとあなたのことが大好きだったんだと思う……そのノート見れば、その気持ち伝わると思います……』


そう言われた瞬間


何を思ったのか


私、その子の家から飛び出しちゃって……


その当時の実家に逃げるように駆け込んで


ずっとずっと

泣いてた


仕事も数日間休んでた。


人から愛されたことなんてなかった私が

実は、その人からは愛されてた…なんて……


しかも

そんなことも露知らず

わがまま言うて引っ張り回して……


それでも

好きだって気持ちがあったから

多分……どんな鬱陶しいわがままでも

いいよ(*^^*)いいよ(*^^*)って………


そういう過去思い出しちゃってね…


話すんごくそれたけど


今繋がり持ったフレンドさん

大きな病持ってる


何となく

接してて

私のこと好意持ってくれてるんだろうな…って


後々になって

じわじわ感じるようになって


もしかしたら

自分の寿命ってものが、どのくらいか?ある程度わかってるんじゃないかとも思った


私との時間を

私の時間も大切に思いつつ

大切にしてくれてるんじゃないかって


そいうことが

上からばーーーーーーって来て


今日も大泣き状態で………


感覚の話しやし……


私の大きな勘違いやったら

そっちの方がええって思う


死んで欲しくないもん


誰も


私のこと好きやからて、繋がり持って

そういうの隠して

後で……って


もう嫌や………


天使

私、もし相手がそやったら

これからどう接したらええの……??


って

藁をもすがる思いで泣きじゃくりながら聞いた


そしたら


『今までのあなたが好きなんだから、そのままでいい。それがその人への愛』


って。


私には

魂レベルで繋がり感じてる相手がおる。


フレンドさんがほんまに好意持ってくれていたとしても、好きになることできひん。


でも……


でもさぁ………


………愛にも

与えるばかりが『愛』ではなくて


あえて

与えない方が良い『愛』っていうのもあるんやな…て。


私がなんでここに存在してるのか…

徐々にだけどわかってきたような気がする。


『愛』とは……


それを知り

伝えにきたんじゃないかと。


キツイときもあるけど


天使

ありがとう


様々な『愛』知っていくね…


それがきっとこれから先の『私』という存在が生きていく道の中で必然なんだとおもうし


今世の課題みたいなものでもあり


来世へのなにかでもあるんだろうな…


そう感じる


ありがとう


今まで出会ったくれた人達

そして

どういう状態であっても

少しでも接してくれた人達


私の家族や家族でいてくれた存在


友達やそれ以上の存在でいてくれてる人達


色々な媒体で、繋がり持ってくれてる人達


人って尊い


ほんとに

不思議で

希望があって


尊いな


愛おしいな



そう感じる。



あれだけ取り乱して泣きじゃくっていたのに


書き出してたら

だいぶ落ち着いてきた。


アメブロの存在に感謝です。


皆さんに幸あれ໒꒱· ゚


私はもっともっと『私』という存在を

この地球という地で

堪能する照れ


全てにありがとう😊


感謝です(*´ω`人)