どうも、DIVOです。
 
前回の記事で「英作文は実はカンタン」
だということをお話しました。
 
良質な100文を暗記することで、
英作文の基礎をつくるという内容でしたね。
 
確かに、ドラゴンイングリッシュの暗記だけでも
英作文で合格点を取ることは可能です。
 
それだけ、ドラゴンイングリッシュの例文は
良質だと言えます。
 
ですが、あなたの志望校が京大や阪大、慶應といった、
難易度の高い英作文を出してくる大学であれば
ドラゴンイングリッシュの暗記だけでは足りません。
 
実際に私は、某大学別模試で
英作文50点中5点から
50点中38点にまで引き上げたことがあります。
 
本番の入試でも英作文は、楽々解答できました。
 
もし、あなたの志望校が難しい英作文を出題しない大学
であれば、今回の記事は読まなくても大丈夫です。
 
今すぐドラゴンイングリッシュを完璧にしてください。
 
でも、もし、あなたの志望校が京大や阪大、早慶
であるならば、これからご紹介する
「パーフェクト英作文」を習得してほしいです。
 
これが習得できると
「京大模試」や「阪大模試」
などの難関大模試でも高得点を取ることができます。
 
逆にこれが出来なかったら、大学別模試ではすべてE判定をとり、
やる気を失って、志望校にも落ちかねないです。
 
「早くパーフェクト英作文を教えてくれよ!!」
 
そんな声が聞こえてきそうなので
教えますね。
 
パーフェクト英作文の具体的な手法は
 
前提 ドラゴンイングリッシュの例文を完璧に覚えている
 
1、模試や過去問の英作文の解答を丸暗記する
 
2、模試や問題集の気に入った文章を10個選抜して
完璧に一言一句暗記する
 
3、もう1度模試の英作文を解いて、学校や予備校の先生に
添削してもらう
 
これを繰り返すことです。
 
実際に私は、浪人中に受けた模試すべてと京大、慶應、阪大すべての過去問
の英作文の解答を丸暗記していました。
 
もちろんここまでしなくても合格点は取れますが、これだけやって
伸びないということはありません。
 
もし、このパーフェクト英作文を実践できると
1、英語で自由に文章が書けるようになる
 
2、長文の得点率も当然上がる
 
3、周りが苦手な英作文で大差をつけられる
 
など他にもメリットはありますが、
大学生になった後も役に立ちます。
 
もし、あなたがドラゴンイングリッシュを完璧にしているのであれば
今すぐ過去に受けた模試の英作文と
志望校の英作文の解答を暗記してみてください。
 
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。