こんにちは、DIVOです。
今回は、受験勉強で多くの人が
直面する壁、「長文読解」について
言及したいと思います。
もし、あなたの英語の偏差値が60を
突破していたら、今回の記事は
読まなくても大丈夫です。
今すぐ勉強に取り組んでくださいね。
しかし、偏差値60未満の人は、
心して聞いてください。
この方法を使うだけでも、
英語の偏差値は60をこえます。
私も、英語の偏差値が低かったときは、
この方法を使い、長文を読んでいくと
これまで
「長文って意味が分からん」
「テストから長文がなくなればいいのに」
「長文なんて大嫌い」
など英語長文に対するイメージが
マイナスだったものが
この方法を使うことで
「あれ、前より長文が読めるようになってる」
「長文って意外に楽かも」
「長文楽しい!」
と以前とは真逆の
プラスイメージを持つようになりました。
そして、この方法を使い、
問題を沢山こなしていくことで
気が付けば、偏差値60をこえていました。
この効果はすさまじいものです。
あなたも、今から私がお伝えする
方法を使って長文を読んでいけば
「長文ってカンタンじゃん!」
「長文が楽しくなってきた」
と今まで長文に対するイメージが
マイナスだったのに、
180度変わってプラスになることでしょう。
そして、長文が得意になったあなたは
英語長文で苦しんでいた他の受験生
をいとも簡単に蹴散らし
圧倒的な実力で慶應に合格するのです。
逆にこの方法を取らずに
自己流の読み方をしていては
長文を読み終わるのに
かなりの時間を費やしてしまい
「長文を読み終わるのに40分かかってしまった」
「やばい!あと五分しか残り時間がない!」
「これだから長文が嫌いなんだよ」
と英語長文が嫌いになり、
長文の成績、ましてや
英語全体の成績も伸びず、
「英語の何が楽しいんだ」
「英語なんて勉強する意味ない」
「ここは日本なので英語は使わない」
と英語そのものを否定したり、
英語を勉強しなくなってしまったり
しかねないのです。
英語は慶應のみならず、ほとんどの大学で
最も重要な科目です。
慶應義塾の商学部は、
全配点の半分が英語です。
つまり、英語が出来なければ、
慶應はおろか、他の大学にも受からないのです。
あなたは志望校に合格したいですよね?
「もちろんです!」
わかりました。
英語長文が読めるように
なる必殺技
それは
スラッシュを入れて読む
です。
この方法をとることで
英文を前から読めるようになって
返り読みを防ぐことができるのです。
またどこにスラッシュを入れるのかという
と基本的に自分が意味の塊を理解できる
ところで
入れてもらえばよいのです。
具体的には
1、分詞
2、関係詞
3、疑問詞
4、不定詞
5、前置詞
の前です。
例を挙げると、
When I was a child, I was afraid of the dark.
という文だと
When I was a child / Iwas afraid / of the dark.
という感じです。
絶対にここでスラッシュを入れなくてはいけない
という場所はないので
自分が理解できる場所に
スラッシュを入れていきましょう。
ポイントは
意味の塊でスラッシュを入れる
ことなので
区切る場所に
神経質にならなくても大丈夫です。
それでは今すぐ
教科書かテキストの長文に
スラッシュを入れていきましょう!
区切ることで意味を理解しやすくなるし
今まで悩んできた解くスピードもあがり
英語の偏差値も大幅に上がります。
繰り返しになりますが、
スラッシュの位置は
「自分で意味の塊が分かるところ」
です。
スラッシュの位置に神経質にならず、
どんどんスラッシュを入れていきましょう。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。


