どうも、DIVOです。
 
今回は、勉強したいと思っているのに
「なぜすぐに勉強に取り組めないのか?」
 
その原因と対処法について
ご紹介します。
 
あなたも
 
「あ~勉強やらないとな」
と頭では分かっていても
全然行動に移せなかった経験
ありませんか?
 
一度や二度、
必ずだれでもあると思います。
 
もちろん私もあります。
 
しかし、今回ご紹介する
勉強したいのになかなか行動に
移せない原因を知ってからは、
 
その原因となっているものを
取り除き、ある小さな行動を
 
とることによって勉強しようと
思ったらすぐに行動に
移せるようになりました。
 
あなたも勉強に取り組めない
真の原因がその対処法を知ることで
 
明日からでもすぐに
行動できるようになります。
 
「さて、勉強するか」
 
と思えばすぐに行動に移すことができます。
 
周りが
 
「よし!勉強するぞ!」
とモチベーションは上がっているが
全然行動に移せていない姿を裏目に
 
「よし!今日は英単語100個覚えたぞ!」
 
「「30分しか勉強しないつもりが、気が付いたら3時間も勉強してしまった!」
 
など、勉強するスピードが
爆発的に増えるだけでなく
 
意識も常に高い状態になるので
勉強効率も劇的に上がります。
 
その結果、あなたは慶應合格を
当たり前のように手にすることができます。
逆に勉強したいと思っているのに
いつまでも行動に移せないでいると
 
周りの受験生との差が
広がっていくだけでなく
 
「あー今日も無駄な1日を過ごしてしまったなあ」
 
「やろうと思っていたのにできなかった」
 
などと自己嫌悪に陥るだけでなく
日々のモチベーションも下がるので
 
計画通りに受験勉強を
進めることが出来なくなってしまいます。
 
その結果、受験当日になって
「やばい!あの分野やってない」
 
「あの問題出てきたら終わりや」
 
など、受験会場でマイナス感情や思いが
湧き上がってくることになります。
 
この精神状態で成功することはまず
ないでしょう。
 
落ちたも同然なのです。
 
あなたはこうなりたくないですよね?
 
「絶対になりたくないです」
 
分かりました。
 
勉強したいと思っているのに
すぐに取り組めない原因は
 
それは
 
1、やることの量が多い
 
2、結構時間がかかりそう
 
という2つの思い込みがあるからなんです。
 
やることの量が多いから
または、
結構時間がかかりそうだから
 
この2つの理由で
あなたは無意識か意識的にか
行動することをためらってしまうのです。
 
ではどうすればいいのでしょうか?
 
それは
 
「少しでもいいから手を付けることです。」
 
人間の行動には
一貫性の原理が働いており
 
少しでも行動すると
それを持続させようとする
機能が備わっているのです。
 
あなたが勉強していない状態ならば
一貫性の働きをそのままキープされるし、
 
逆に勉強している状態ならば
勉強している状態がそのままキープされます。
 
あなたはこの人間の機能を
うまく使ってやればいいのです。
 
それでは今すぐ
単語帳でも参考書でもいいので
 
まずは1ページ開いて見ましょう
 
あなたは1ページでは物足りなくなって
何ページもめくっているはずです。
 
今回も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。