こんにちは、DIVOです。
 
今回は、「あること」を意識しなければ、A判定でも
入試本番で不合格になってしまう話をします。
 
「A判定だったら受かるんじゃないの?」
こう思われる方も多いと思いますが、
A判定というのは、合格可能性80%というだけで、
20%の人は失敗しているのです。
 
「体調が悪かったから」
 
もちろん、健康や体調の事はあります。
入試当日に向けて体調管理をするのは、大切なことです。
 
ですが、実は多くの受験生が意識していないことを
やってしまうと不合格に直結する
意外な盲点があります。
 
 
何だと思いますか?
 
もし、あなたがこれに気付き、少し意識するだけで
合格の可能性がかなり高まります。
 
たとえ模試でE判定であっても、これを意識することで
毎年逆転合格している人がたくさんいるのです。
 
逆にこれを意識していないとA判定であっても
不合格になってしまいます。
 
A判定がとれるほど勉強したのに
本番で失敗して不合格になるなんて
絶対嫌ですよね?
 
今までの努力が無駄になってしまいます。
 
ちなみに、これは入試本番だけでなく
普段の勉強でも意識する必要があります。
 
「早く教えてくれよ~」
 
そんな声が聞こえてきそうなので
今からお伝えしますね。
 
入試本番で絶対に
しなくてはいけないこと、
 
 
 
は、
「ケアレスミスをなくすこと」
です。
 
「当然じゃないか」
 
はい、当然です。
 
では、そのために何をするか分かりますか?
 
ケアレスミスを防ぐ方法は、
 
1、見直しの時間を作ること
 
2、自分のミスのパターンを把握すること
です。
 
「確かに見直ししてないかも」
 
そうなんです。多くの受験生が
きちんと見直しをしていないのです。
 
逆にきちんと見直しをする受験生は
合格を手にしているのです。
 
というのも、入試本番は
緊張しやすい状態にあります。
 
普段の実力が発揮できる方が
珍しいのです。
 
どんなに実力がある人でも、
極度のプレッシャーの中で
計算ミスをしてしまったり、
ケアレスミスをしてしまいがちです。
 
その結果、本来は模試でA判定が出せる
実力があるのに
本番で失敗してしまうこともあるのです。
 
こんなの絶対嫌ですよね?
 
悔やんでも悔やみきれません。
 
そこで、あなたに今すぐ野ってもらいたいことがあります。
 
それは、
 
普段身に着けるもの
スマホでも財布でも筆箱でもいいので
 
「見直し」と書いた紙を貼ってください。
 
恥ずかしいかもしれませんが、
これなら嫌でも見直ししますよね?
 
普段の勉強で見直しを意識していれば、
入試本番でも無意識に見直しするはずです。
 
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。
 
悩みや質問があったら
遠慮なくコメントしてくださいね
 
                                      DIVOより