毎日楽しく続けているリングフィットアドベンチャー。
プレイする時にリングコンとフットバンドを使うのですが、プレイしている方々は、これの保管場所、どうしているんでしょう。
特にリングコンが割と大きいんですよね。
そのまま放置していると結構目立つし、かといって押入れのような場所にしまうと、取りに行くのが毎回面倒。
サッと使えるように極力TV(とスイッチ本体)の近くに置いておきたい。
仕方なく使っていない時はTV画面の後ろに立てかけて置いていました。
さて、それとは別に私の家は賃貸なので、時計は全て置き時計を使っています。
リビングの置き時計はTV台の上に置いてありました。
その時計、結構古かったのですが、稼働している間、ずっとジージーと小さなモーター音が鳴り続けるようになり、
時計としての機能は壊れてはいないのですが、手放すことに決めました。
しばらく新しい置き時計を色々探していたのですが、気に入ったものが見つからず。。。
置き時計を探していると、素敵な壁掛け時計を色々な場所で目にするようになり、置き時計ではなく、壁掛け時計が欲しくなりました。
実は、大きくてお洒落な時計を壁に飾るというのは、長年の私の密かな夢でもあります
小さな置き時計では時刻が見づらかったということもあり、壁掛け時計のほうにどんどん気持ちが傾いていきました。
前述のリングコンの収納と時計、どちらもTV周辺にうまく設置場所を確保したい。
壁収納が一番楽だけれど、極力避けたい。
色々考えた挙句、ポールを設置してそこに引っ掛ける、というやり方を試してみることに。
それからは私の目的に合ったポール探し。高さや大きさ、デザイン等、色々探して見つけました。
シンプルなコートハンガー。
置き時計に絞って探していた時はなかなか見つからなかったのに、壁掛け時計にまで範囲を広げて探し始めたら、インテリアショップですぐに気に入ったものを見つけました。
ルミネの10%OFFキャンペーンを待って、昨日土曜日ついに買いに行きました。
購入した壁掛け時計。(写真は販売店のHPより)
気に入ったポイント。
周囲を囲む上品な本物の天然木の木枠。
文字盤がはっきりしていて時刻が見やすい。
秒針だけ水色というのがこれまたお洒落で、私のツボにハマりました。(秒針はもちろんスイープスムーズ仕様)
カラーは3色ありましたが、私はウォールナットを選びました。このほか、ナチュラルとグレーがあります。
販売店のHPより
この時計、私が購入したインテリアショップのオリジナル商品ではなく、別の会社の商品をセレクト販売しているものとのこと。
同封されていたリーフレットを見ると、木枠の時計を専門に作っているインターゼロという会社の商品らしいです。
リーフレットにチラッと掲載されているフォトだけでも、他にも色々素敵な商品がある様子がみてとれる
次に時計が欲しくなった時は、またこちらの会社の商品を買おうかな
さて、壁掛け時計をどのようにコートハンガーに設置すればよいのか。
問題はここです
気の利いた商品なら、フック等、壁に掛けやすいようにあらかじめついているものもあると思いますが、
案の定、私が買った商品は、そんなものはついていませんでした
壁に小さな釘を打ち込み、その釘の頭部に引っ掛けるための小さな穴のみが用意されています。
さてどうしよう
買ったばかりの時計を傷つけるのは忍びないが、時計の木枠の内側に、釘フックを取り付け、ひもを通して引っかける用のストラップをつけようか、
と最初は考えていましたが、背面のパネルを開けた状態を眺めている間に思いついた!
先日使用済みで、燃えないごみとして捨てようとしていたボールペンの替え芯。
金属製でしっかりした作り。
これの先端部分を切り取る。これを使う。
これと、家にある丈夫なタコ糸を使って。。。
このように。分かりますかね??
下から金属棒を入れて、ひもを引っ張れば、ほら、出来た!
棒の長さが長いと下から入れられないので、注意⚠️
正確な紐の長さを測って、このようなパーツを作り、、、(紐を棒に巻きつけただけだと左右にブレて安定しないが、この形だとブレない)
セットすれば完成。
無事、壁掛け時計をTV台の隣に置いたポールに設定することが出来ました。
リングフィットのリングコンも下のフックに設置。
全体像はこちら。
邪魔だったリングコンの置き場所も確保でき、壁掛け時計も設置することが出来ました。
ポールの先端が木製なので、時計のカラーとも合っていて、自己満足ですが、理想通りの仕上がりとなりました。
ポールの前に置いたスツールは、冬の間は加湿器置き場になりますが、それ以外の季節の時はこれといって置くものはなく。(去年は一年中、加湿器を置きっぱなしだった)
他に用途が思いつかなければ、季節の飾りコーナーにしてもいいかもしれません。
置き時計を置かずに済むようになったTV台には、スイッチ本体と写真立てのみになり、スッキリしました
大きな時計はやはり見やすいです。
今は水色の秒針がスーッと動いている様子をニヤニヤ眺めて過ごしています