3月も下旬だというのに今年はまだまだ寒い日が続いています。

衣替えも出来ていません。

私の地域では桜の開花も遅れているようで、今週どこか休みをとってお花見にでも、と思っていましたが予定変更悲しい

天気も雨マークが続くので、今週は大人しく家で仕事して過ごします。


この時期は生活や環境が変わる時期でもあり、ザワザワしますね。

職場のほうでも人事異動の情報がチラチラ入ってきています。

今の職場に私が入った時とちょうど同じタイミングで入った同じ部署の女性が今月末で退職です。

5年の任期満了での退職。

この方とは仕事上は全く関わることがなかったのですが、
同じタイミングで入社したため、一緒に歓迎会の主賓になったりして、廊下やトイレとかで会ったりする時も親しく挨拶や会話をする仲でした。

彼女は派遣ではなく任期付き職員という身分で雇われていました。基本3年、最長でも5年までというルールがあります。

任期のない正社員への雇用制度というものももしかしたらあるのかもしれませんが、
おそらくかなりハードル高いのでしょうね、だいたい皆さん5年で去っていく方が多いです。

その他、民間企業から出向としてくる方もいます。
「出向者枠」のようなポジションがあるようで。3年くらいの任期でしょうか。

その「出向者枠」で来ていた男性の方もこの3月末で終了とのこと。この方は確か旅行会社から来ていた人。
その前の方は人材派遣会社から来ていた人でしたので、この出向者枠がどのような基準で何を目的としているのか私にはよく分かりません。


こういった退職や異動の方々の情報が入ってくるとともに、送別の色紙へのメッセージの記入願いというものも幹事からメールで入ってきています。

コロナ禍になってテレワーク制度が進んでからは、オンライン色紙になりました。

URLにアクセスしてオンライン上でメッセージを残すという。

その前は実物の紙の色紙自体が回ってきたり、もしくは色紙用メッセージシールが配られたりしていましたが、これだとほぼ強制的にメッセージを書かねばなりません。

関りのあった人へのメッセージなら良いのですが、同じ部署というだけでほぼ名前と顔くらいしか知らない人へのメッセージを書くのが苦痛でした。

何も書くことがないのですネガティブ

「〇〇様へ 〇〇業務、大変お疲れさまでした。お体にお気をつけて今後もさらなる飛躍をご祈念しております。 黒小町」

などと、当たり障りのない、スタンダードな定型文。
こんな白々しい文章、「義理で書いており、書くことなくて困っております」と堂々と宣言しているようなものです。

オンライン色紙になってからは、関わりのなかった人へのメッセージの寄稿はすっぱりやめました。

メッセージの文章に頭を悩ませることも、下手くそな筆跡で恥をさらすことも、一発勝負の緊張で書くこともなくなり、ずいぶん楽になりました。


仕事は繁忙期に入ってきていますが、今のところ自分のペースで進めることが出来ているので問題なし。
追いつかなくなってきたら出勤して作業しようかな、と思っています。


仕事上、一番関わる相棒の職員と直接最後に会ったのは去年のGW明けでした。それからずっと会っていません。

どちらかが出勤しても、もう一方がテレワークもしくは別の事業所、というようにすれ違いが続いていて、ずっとオンライン上でのやり取りのみで早10か月。

このままのペースで行くと1年以上会わないという実績も作れてしまうかもしれません。

前の相棒は、定期的に直接会って、仕事の進め方等や話し合って確認していきましょう、というスタンスの方でしたので、

必要があれば私に出勤要請してきましたし、私(自分の監督下にある派遣職員)が出勤する時は、自分もそれに合わせて出勤する、という方でした。

今の相棒はそういうことが一切ありません。

フリーダムにやらせてもらっているという解釈もできますが、放置プレイと言えば放置プレイです。

1年のうちで最も繁忙期であるにもかかわらず、今のところオンライン上のやり取りで全て済ませてしまっていますが、
果たして我々が直接会う機会は今後訪れるのかどうか。。。。

向こうが特に必要性を感じていないのであれば、それでいいのかもしれませんが。

私がサッと何でも受け答えしているのが良くないのか、と最近思っています。

オンラインで支障なくやり取り出来る相手なら、都合を合わせて会う必要もない、と思われているのかもしれません。

メールやチャットで依頼がきても、わざと気づかないフリして反応鈍くしてみようかな。


いつもディスプレイの向こう側の人、という状態なので、今の相棒は存在価値が私の中でかなり下がっています凝視
(向こうも同じように思っているかもしれません)



犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

先週土曜日、都内でお茶会をしてきましたニコニコ

昔、習い事のスクールで同期生だったメンバーでの集まりです。

コロナになってから全然会えなくなってしまっていましたが、久しぶりの再会を果たしました。

4年ぶりくらいの再会でしたが、みなさん変わらず。

お茶の時間の集まりでしたので、甘味とお茶をお供に。



パフェを食べたのは何年ぶりか。お茶を一緒に注文しておいて良かったです。


私とほぼ同年代の女性同士の集まりでしたので、自分の健康問題とか、親とのかかわりとか、共通するものが多く、
話に共感できましたし、自分だけじゃなくみんな同じ問題を抱えているんだな、と元気も貰えました。

終わりと始まりの境にあるこの時期に再会できて良かったなあ、と思いました。



手土産もいただきました飛び出すハート

(私もプチギフトを用意してお渡ししました。)



趣味の習い事とかで知り合った仲間っていいですよねにっこり
好きなことや興味のあることが共通しているから。

昨今の物価高もあり、なかなかお金に余裕もなく、
かつ今住んでいる場所が田舎なので近場で見つからず、通うとなると遠い場所が多い、
ということでずっと習い事のようなものも手を広げることなくセーブしてきましたが、

なにか興味のあるものができたら、また新たに始めてみたい意欲もあります。