職場のテレワーク設備の不調により、先週に引き続き、今週も月曜と水曜の2回、出勤してきました。

ちょうど水曜日頃から数日間、関東地方寒波到来ということで、その前に復旧してくれれば良かったのですが復旧ならず。。。。

水曜日に頑張って作業して、木金はたとえ復旧していなくてもテレワークにしようと決めました真顔

相棒の職員にその旨宣言したところ、OKの許可も貰ったため、寒波の中連日出勤の道は回避できました。

実際、テレワーク設備は木曜の夜に復旧し、金曜日は問題なく家でも作業できましたニコニコ



土曜日は漢方の病院の外来日だったため都内へ。

コロナ感染で体調不良になってから、外出の予定の大半をキャンセルしていたため、久しぶりの電車利用のお出かけでした。

主治医にコロナに感染(&回復済み)したことを報告したところ、「黒小町さんで〇人目ですね」と。

やはり感染爆発しているようです。

のどの痛みがひどかったことを話したら、おススメの漢方薬を教えてもらいました。

銀翹散(ギンギョウサン)という薬で、日本ではクラシエから発売されていて、薬局で市販薬としても購入可能だそうです。




また私は鼻炎持ちなので、鼻炎に効果がある漢方薬を処方してもらえないかと相談しました。

花粉症の時期などはアレグラ等の鼻炎薬を処方してもらい服用していますが、これはあくまでも一時的な処置にしたいです。

年中このような薬を飲み続けると、慢性化の進行と薬が効かなくなりそうで。(頭痛とか便秘とかもそうですよね)

極力、自然の生薬の力を借り、自然由来の治療がしたい。


そこで新たに処方してもらったのが、

葛根湯河川芎辛夷(カッコントウカセンキュウシンイ)



という薬。これはその名のごとく、葛根湯に鼻炎に効く生薬をプラスしたもの。

これを朝夕服用することになりました。

葛根湯プラスαなので、風邪の初期症状や肩こり頭痛にも効果があるのが嬉しい目がハート

鼻炎の症状が改善されるといいなと思います。


病院の後は、妹家族の家へ。ランチのお誘いを受けました。

土曜日だったので旦那さんも子供たちも全員在宅していました。

ピザをいただきました。



乳アレルギーのある真ん中の子はチーズがかかっている部分が食べられないので、ピザの周囲の耳の部分だけ食べていました。

一番下の子が歩けるようになっていてビックリ。幼児の成長の速さには毎回驚かされます。



(一番上の子と真ん中の子の時に体験しましたが)絶賛人見知り期の間は、食卓を囲む際、家族以外の知らない人の隣には絶対に座りたがらない&断固拒否されていましたので、こちらも重々そのつもりでしたが、一番下の子は私が隣に座っても平気でした。
(なので私も嬉しかったですニコニコ


先日、家族でディズニーランドに行きカリブの海賊に全員で乗ったのだそう。

カリブの海賊ってたしか序盤に滝落ちのようにカートがジェットコースターのように急激に落ちる場所があったよね?それをこの幼児も乗ったの??乗れるものなの?ビックリだよ驚き

最近、ディズニーランドもアトラクションの予約からなにから全てスマホで操作する仕組みになっているそうで、
来園者は皆スマホ画面ばかり見てずっとカチカチやっているそうです。

どこを見回しても下を向いてスマホ画面にくぎ付けになっている人たちばかりもやもやもやもやもやもや

昔は大きなパーク全体の地図を渡され、それを広げながら、みんなで次はどこに行こう、何のアトラクションに乗ろう、と話しながらパーク内を歩いたものなのに。

そのため全く情緒がなかったと。

すでにネズミの国の魔法にはかからなくなって久しい私ですが、そんな話を聞くとますます行きたいと思わなくなりました。


デザートに切り分けたモンブランが出されました。これも真ん中の子は食べられません泣くうさぎ



ありゃ??って思ったのですが、食べられない子の前で、平気で親も自分の分を切り分けて、一番下の子と食べ始めました。

以前は自分だけ食べられないということで泣くことも多かったようですが、最近は子供心に理解しているようで、他人が食べていても欲しがらなくなったと。

所詮他人である私などは、こんな話を聞くと切なくなりますが、

ある程度、家族の中での諦めや妥協も必要なのでしょう。

先日アレルギー検査のための採血をしたということで、腕の内側に残る採血跡を勇者の勲章のごとく見せてくれました。

結果はまだ出ていませんが、いつかアレルギー克服できればいいと切に願います。


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

妹家族とランチタイムを過ごした後、上野に移動し、国立西洋美術館で開催されている『キュビズム展 美の革命』を観てきました。



今年の美術展巡り第一弾です。

残り2日で閉幕だったところ、ギリギリで行くことが出来ました。

日時指定制が撤廃された上、会期最終土日ということだからでしょうか、混んでいました無気力

チケット売り場はうねうねと蛇行する長蛇の列。。。

私はあらかじめwebからチケット購入していましたので、すぐに会場入りできましたが、展示室内も結構な混みようでタラータラータラー

ゆっくりじっくり観られなかったですネガティブ

仕方ないから家で後からゆっくり鑑賞しよう、と写真OK作品、極力、撮ってきました。
(人が映りこまないように作品だけフレーム内に映すのも苦労しました)

角度とか上手く映せなかったものもありますが、一部ご覧ください。








良い作品が多かったので、やはり実物をゆっくりじっくり観たかったです悲しい

特にキュビズムなんて、これは何を表しているんだろう、と作品とじっくり対峙しながら思考を巡らせるのが鑑賞の醍醐味なのに無気力


感染爆発も続いているし、日時指定制に戻してくれないかな。。。。
ここ最近、美術展も人が多くてゆっくり鑑賞できません。

年末に行ったモネ展もそうでしたが、もう土日に行くのはやはり無理だ、と再確認させられました悲しい(特に上野は)

今回もコロナに感染していなかったら余裕をもって平日休みを取って観に行けたのですが、
ようやく外出できるようになったと思った時は会期最終土日しかありませんでした。

悔やまれます。

これからは平日に休みを取って行くことにします。