波乱の2024年度幕開け。ついに私もコロナに罹患してしまいましたガーンガーンガーンガーン

今回は備忘のために経緯を記録します。


1月7日(日)発症日
朝起きた時からなんとなく怠く、午前中少し横になる。
残り少ない年末年始休暇を有意義に過ごそう、お出かけしようかと考えていたけれど、断念。この日は一日家で過ごすことに。

お昼にスーパーでフリーズドライの七草とレトルトの梅粥を買う。
今年は七草粥やめようかと思っていたけれど、なんとなく体調不良のため買ってみた。



夜、お風呂上りに一気に体調が急変。ひどい悪寒🥶
これはオカシイ。熱を測ってみたところ37℃。微熱。
まさかここで七草粥が活躍するとは。



その後、さらに熱は上がり、38.2℃。喉がカラカラしてきた。早めに寝ることにした。寝室で寝る前の検温。37.9℃。
夜、何度も目覚める。怠いネガティブ


1月8日(月)発症日から1日目
いつもと同じ、5時に起きて朝一の検温。38.2℃。喉がカラカラ声が出ないネガティブ
この時点で普通の風邪とは違う予感。

7時半。市販薬エスタックイブを飲む。37.5℃。



家でゆっくり過ごす。
1時間おきごとに検温。
幸い食欲はあるため、栄養摂取のため、ガンガン食べる。

午前中は37℃台。午後は36℃台に。熱が下がったようだ。相変わらず喉が痛い。鼻炎も。

夜、お風呂に入った後、前日と同じく様態がガクッと悪くなる。再び悪寒ネガティブ

風呂上りに必ず悪化する。完全回復するまで入浴は控えよう。

19時半、エスタックイブを飲む。1時間後検温すると38.1℃。再び熱🥵辛い。早く寝ることにする。
寝室で寝ながら検温。21時40分 38.6℃。23時 37.6℃。
年末年始休暇最終日、最悪な状態で終わる。


1月9日(火)発症から2日目
いつもと同じ5時に目覚め、検温。38.1℃。
今日から始業だけれど、在宅勤務のありがたさよ😭
熱があるため、そのまま寝ることにする。
7時 37.6℃。
7時半 エスタックイブ飲む。 37.4℃。

その後、熱は上がり続け、始業の9時半の時点で38.5℃ガーンガーン

吐き気も少し。喉が痛すぎて何も食べる気にならない😰
市販薬、全然効いている気がしない。このあたりでさすがに危機感が増してくる。食事がとれなくなってきたら重症である。

近隣の発熱外来を探す。1軒目、WEB予約受付で予約を取ろうにも、びっしり満席で予約が取れず。

2軒目、直接TELをかけてみる。検査を受けられるか聞いたところ、昨日の祝日診察で、検査キットを全て使い果たしてしまい、検査が出来ないとのこと。

年末年始休暇明け、病院に患者が殺到している模様。病院難民になるガーンもやもやもやもやもやもや


午後は37℃~36℃の間を行ったり来たり。

夜は入浴を控え、エスタックイブを飲み、早めに就寝。21時半 36.8℃。これ以降、平熱になる。


1月10日(水)発症から3日目
朝5時の検温、36.6℃。昨晩に引き続き、熱は下がった模様。
とにかくのどの痛みがひどい。つばを飲み込むたびに喉に焼き鏝を押し付けられるような痛み。両耳までキーンと痛みが走る😫

のどの痛みに耐えかねて、風邪薬ではなくロキソニンSに変更。



引き続き、1時間おきに検温するが、熱はすっかり下がり平熱を維持。

3軒目にして、ようやく午後、検査と診察を受け入れてくれる病院が見つかる。ありがたい。
ただ、熱はすでに下がり、発症から時間も経っているため、検査をしても結果が出てこない可能性もある。

のどの痛みがひどすぎて、再びロキソニンを服用。4時間の服用間隔が長い。非常に辛いネガティブ


病院の予約時間は15時半。こっそり中抜けする予定であった。
が、タイミング悪く、あろうことか急遽15時開始のオンライン会議の予定を入れられてしまう笑い泣き

観念してここ数日の体調不良を、仕事の相棒の職員に白状し、通院のため15時早退を申し出る(会議はドタキャン)。

仕事を早退し、15時、病院へ。徒歩10分の距離にある初めて行く病院。

インフル&コロナ両方に対応した抗原検査を受ける。

黒小町さん、コロナでした凝視

と看護師さんにサクッと告げられるもやもやもやもやもやもやもやもや

マジか、、、これがコロナか、、、、泣

「若いので抗コロナ薬の処方ではなく、対処療法で行きましょうにっこり」と、咳止めや痛み止めの薬を5日分処方される。

つまり、自己免疫力で頑張れ、ということである笑い泣き

発症日は1月7日と診断される。5類に移行されたため、隔離義務はないが発症日を0日とした5日間の療養を勧められる。



帰宅後、さっそく薬を飲むため、早めに夕食。この日も入浴なし。早めに寝る。


1月11日(木)発症から4日目
朝一検温。36.8℃。やはりもう熱はない。7時半、薬を飲む。

9時半始業。相棒の職員にコロナと診断されたことを連絡。

お昼ごろ、少しのどの痛みマシになってきた。つばの飲み込むときの激しい痛みは和らぎつつある。

まだ体調が芳しくないため、出かけたくなかったけれど、図書館で借りている本が遅延してしまっているため、返しに行かなければならない魂が抜ける

喉が痛くて食べられるものがないため、食料も調達しなければならない予防
なんとか図書館とスーパーに行く。

スーパーではゼリーやバナナ、レトルトのお粥、のど飴などを買い込む。

この日も念のため入浴は控える。

平熱生活に戻って数日経つが、鼻炎と咳、のどの痛みが治まらないネガティブ
このまま後遺症になるのではないかと少し心配になる。


1月12日(金)発症から5日目
目覚ましをかけずにゆっくり寝る。目覚めたら8時過ぎ。

9時、朝食と薬。

鼻炎と喉の痛み、空咳が出る。

13時半、ランチ&薬。

数日控えていた入浴を解禁。お風呂上りに体温を測るも問題なし。


1月13日(土)発症から6日目
朝は目覚ましをかけずにゆっくり起きる。

鼻炎。空咳が出るものの、のどの痛みはかなり引く。ようやく元気を取り戻し、荒れ放題だった部屋の片づけにも取り掛かれるようになる。

睡眠サイクルを戻すべく、22時就寝。


1月14日(日)本日。発症から7日目
睡眠サイクルを戻すべく、5時に目覚まし。朝のルーティンを一部戻す。

現在に至る。


コロナに罹患して1週間過ぎましたが、ようやく体調が回復してきた感じがします少しずつ日常も取り戻せそうな感じにっこり


今回コロナに罹患して、一番印象的だったこと。

発熱は割と早めに引いたにもかかわらず、とにかくのどの痛みがひどい状態がいつまでも続き、一番つらかったですドクロ

喉が痛いので食事減退。柔らかいものしか食べられず(食べる気にならず)、時々、咳き込みが激しく、夜中眠れなかったり。

嗅覚や味覚障害は私の場合、現れませんでした。

掛かった経費(自己負担3割)
コロナ&インフル抗原検査および診察料等
3,340円

薬代(5日分)
929円


処方薬
ロキソプロフェンNa錠60mg・・・痛み止め(朝1昼1夜1)
トラネキサム酸錠250mg・・・口内やのどの炎症を抑える。(朝2昼2夜2)
アストミン錠10mg・・・・咳止め。(朝1昼1夜1)
アンブロキソール塩酸塩錠15mg・・・・痰を出しやすくする。(朝1昼1夜1)
ルパフィン錠10mg・・・・・鼻炎を和らげる。(夜1)


処方薬を飲むと眠くなり、昼間ウトウトしたりして、夜は咳き込んだりすることもあり眠れず、睡眠が昼夜逆転の状態になりかけていました。

薬の影響もあるのか、はたまたコロナの後遺症なのか、明らかに睡眠障害が出ていて、
夢うつつの状態で、変な寝言を言っていたり、寝ている時に身体がびくっと動いたり、
とにかく睡眠に関しては異常な状態が残っていて、これをなんとか治していきたいですネガティブ



今回、両親にはコロナに罹患したことは伝えていません。心配するので。

妹と何人からの友人には伝えました。

妹は、ちょうど私が体調不良を感じた同じ日に発熱し、病院で検査したところ、こちらはインフルの診断が。
姉妹揃って、時を同じくして病原菌に感染するとはタラータラータラー

彼女もなかなか辛かったそうです。幸い私とは異なり、病院ですぐに診察も受けられ、抗インフル薬も処方され、まもなく回復に向かったらしい。

友人達も心配してくれて、物資送ろうか、と申し出てくれた人も。ありがたかったですニコニコ


5類に移行されたため、最近はニュースでもあまり取り上げられなくなりましたが、普通の風邪とは全然違いますね。
もう二度と罹患したくないですネガティブ


ちなみに1か月くらい前から左腕が痛くて(四十肩??)、曲げたりする時、イタタタとなっていたのですが、毎日ロキソニンを飲んでいたためか、いつの間にかこちらは治っていました凝視


年の初めにこれだけの災厄悲しい

身体の大掃除だね、とある友人が励ましてくれました。
うん、そうだね、
これで私の身体もコロナの抗体できたかな。

ついでに今年の厄落としが出来ていればいいのですが泣き笑い