東京工芸大学、電子書籍に関する意識調査を発表
東京工芸大学は6月15日、電子書籍を利用したことがある人を対象にした「電子書籍に関する意識調査」の結果を発表した。
同大学では「工学×芸術=∞(無限の可能性)」という考え方のもとで工学部と芸術学部の連携教育・活動を進めており、これまでメディア芸術・コンテンツ 芸術の発展に先導的役割を果たしてきた。今回の調査では、市場が広がりつつある電子書籍について、新しいコンテンツの表現方法としての未来を探求すること で、電子書籍の可能性を探ったという。
調査の対象は全国の15~59歳の電子書籍を利用したことがある1,000名(男性500名・女性500名、10代・20代・30代・40代・50代各200名)。調査期間は5月18日~23日、モバイルリサーチを実施。
まずは、"最初に電子書籍を利用しようと思ったきっかけや理由をお選びください"での調査結果になります。なんと各年代とも「無料の本が読めるから」が約半数以上を占める結果に。このことから電子書籍=無料という意識が強いことが明らかとなったΣ(゚д゚;)
続いて、"電子書籍ストアで自分の作品を出版してみたいと思いますか"の結果です。
全体の約3割程度の方が、「一度は電子書籍を出版してみたい」と思っているようだ。これってかなり出版意識が高い方?
続いて、"リッチコンテンツ化されたら手に入れたい電子書籍"の回答結果になります。
男女別とも「試聴やダウンロード購入ができる音楽誌」が1位に。これにより、電子書籍に+α的要素というよりも、電子雑誌の利便性向上が最も求められていることがわかる。
最後に"リッチコンテンツ化されたら読んでみたいと思う漫画タイトル"の結果になります。
情報元: リセマム
同大学では「工学×芸術=∞(無限の可能性)」という考え方のもとで工学部と芸術学部の連携教育・活動を進めており、これまでメディア芸術・コンテンツ 芸術の発展に先導的役割を果たしてきた。今回の調査では、市場が広がりつつある電子書籍について、新しいコンテンツの表現方法としての未来を探求すること で、電子書籍の可能性を探ったという。
調査の対象は全国の15~59歳の電子書籍を利用したことがある1,000名(男性500名・女性500名、10代・20代・30代・40代・50代各200名)。調査期間は5月18日~23日、モバイルリサーチを実施。
まずは、"最初に電子書籍を利用しようと思ったきっかけや理由をお選びください"での調査結果になります。なんと各年代とも「無料の本が読めるから」が約半数以上を占める結果に。このことから電子書籍=無料という意識が強いことが明らかとなったΣ(゚д゚;)
続いて、"電子書籍ストアで自分の作品を出版してみたいと思いますか"の結果です。
全体の約3割程度の方が、「一度は電子書籍を出版してみたい」と思っているようだ。これってかなり出版意識が高い方?
続いて、"リッチコンテンツ化されたら手に入れたい電子書籍"の回答結果になります。
男女別とも「試聴やダウンロード購入ができる音楽誌」が1位に。これにより、電子書籍に+α的要素というよりも、電子雑誌の利便性向上が最も求められていることがわかる。
最後に"リッチコンテンツ化されたら読んでみたいと思う漫画タイトル"の結果になります。
情報元: リセマム