扶桑社とパブーが共催する『リアルロマンス小説大賞』で新たなニーズ拡大を狙う!

扶桑社とパブーが共催で行っている、コンテスト リアルロマンス小説大賞
概要は、女性読者に向けて描く、ロマンス小説の新たな書き手を発掘するコンテストだという。
扶桑社は、すでに ヒメゴト倶楽部 という20代の女性読者をターゲットにした電子書籍レーベルを立ち上げており、 官能系作家の育成、それによる電子書籍の普及に一躍かっている。
今回、投稿型電子書籍販売サイトとして知られる パブー との共催は、さらなる作家/読者の獲得、それによる市場の拡大が期待されますね。
てか官能小説のニーズの多さに驚きました。
電子書籍が急成長しているアメリカでは、電子書籍の売れ行き上位はロマンス小説が占めているという。(゚Ω゚;)
確かに官能小説を店頭などで買うには勇気がいる。
それが女性とならば、なおさらだ。
その点、電子書籍なら読みたい時にすぐ読め、
購入の際に、人の目を気にする必要もない。
電子書籍に向いたジャンルと言えますね。
扶桑社 http://www.fusosha.co.jp/e-book/
パブー http://p.booklog.jp/
ではでは~。