行ってきました!関ヶ原古戦場跡地!!!
関ヶ原合戦図屏風のレプリカが前々から欲しかった小一息子と買ったお土産たち↓
合戦図屏風のレプリカだけでなくタペストリーや一筆箋も。
合戦好きにはたまらないこんなクリップに、
刃物で有名な関市のお土産、徳川の家紋入りの爪切り。
さすがよく切れる!
時系列も地形も陣形も人物も遊びも、そしてストーリーも最高で
描写も細かく幼児にも飽きさせない工夫満載の絵本なので
なんども読んでますが読むたびに発見がある素晴らしい作品。
この絵本に出会ってなかったらこんなに関ヶ原に詳しくなれなかったと思います。
今や小一の息子は関ヶ原の1600年を基準に歴史を考えています。
そして関ヶ原合戦図屏風を手に入れた今、一番欲しいのは家康の采配で
この材料が美濃和紙とわかったので
息子が次に行きたい場所が美濃になりました。
全く強制しなくてもこのように勝手に学び知的な好奇心でワクワク過ごす子供に育っています。
この絵本を読む上で私が補助として活用したのはこの小説です。
山本兼一著「修羅走る関ヶ原」