花のひとりごと~花しょうぶ~君への想いはいつも言葉が足りず空回りの気持ち真っ直ぐ届けと向き合えば尚更目を反らさずに微笑んで夏はもう、そこにある君の肩越しに柔らかな日差しが通り過ぎていく 人混みの中、手を振る気持ちばかりが先走るけど途切れ途切れの車のライト追いかけ出会えた奇跡喜び夏はもう、見えている君の肩越しに信じ合える気持ちに光が射す