ナルトです

Boa tarde ! こんにちは🌱
ボアタルジ




ハイ、ブラジル生まれ、ブラジル育ち
日系三世ブラジル人黒木ナルトです




まったくほとんど日本語ができなくて
3年半前に来日し、大波、小波ありながらも



しゃかりきに勉強した日本語


日本の魂を知るために
今日も名作の読解に挑戦しています




どうぞお付き合いください





今日はこんな作品です、





手袋いに
新美南吉/にいみ なんきち

 寒い冬が北方から、狐の親子の棲んでいる森へもやって来ました。

 ある朝洞穴から子供の狐が出ようとしましたが、「あっ。」と叫んで眼を抑えながら母さん狐のところへころげて来ました。

「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴、早く早く。」と言いました。(続きは動画をご覧ください)



(続きです)



新美南吉は大正2年(1913年)愛知県生まれ
中学生の頃から作品投稿をし、
学校の先生をしながら、温かみのある童謡や、童話を残しました
結核のため29歳という短い生涯でした





日本語の音読をいろいろと勉強中ですが、この作品を初めて読んだとき、





雪を知らないブラジル 育ちのボクが、
群馬で初めて雪をみたときの感動ににていて、


とっても共感しました


キツネの子どもの…心が真っ白なようすが伝わり、

ボクも心がクリーンになって、
心の底からワクワクしました




お母さんの優しく、あたたかい気持ちに、ボクもつつまれた感じで読みましたよ





日本語って、ステキだね





さぁー
今日も一日
太陽スマイルでやりきります😊