ブログを放置する事が多くなりました。

息子が起きている間PCを出せなかったり、色々とやる事が増えたりとかもあるのですが
向き合いたくなかった現実から逃げていたりしました。

1歳半の時に少し書いたのですが、息子が自閉症ではないかという疑い。
最初は、そこまで深刻ではなかったのですが
1歳7か月の時に1歳半検診を受け、かかりつけの病院から紹介状を書いてもらい
県の大きな病院へ行くように言われました。

予約を入れたけど、2か月先まで予約がいっぱいで
やっと連れて行く事3回。
先日自閉症の疑いがあるという診断結果でした。

まだ幼いので確定ではないのですが
就学前にもう1度その病院へ行き、普通学級か養護学級か決めましょうという言葉で締めくくられました。

正直言うと、未だに先生の誤診だと思っています。
そうであってほしい。

体外受精をすると、普通の子と違い成長が遅くなると主治医に言われていたので
うちの子はそのせいだと思っています。


でも市役所に相談に行き、そういう子たちの中に早めに入れて色々とお母さんも学んだ方がいい。
と言われ、市役所に相談へ行ってきました。

そうしたら、障害手帳を発行してもらった方がいいと言われ
うちの子はそんな段階なのかと鈍器で殴られたような感覚になりました。


確定じゃないという言葉で軽んじていた現実を
障害手帳と言う言葉できちんと向き合わないといけないと思い知らされました。



不妊治療の再開、実は息子の初診日と同じ日に重なってしまったのです。
もちろん見送りましたが、何やらもうあきらめた方がいいと言われた気がしてなりません。


自閉症についてまだまだ無知なので、息子とこれからの人生
一体どうしたらより楽しく、より幸せに過ごしていけるのかきちんと向き合いたいと思います。