③まで引っ張ってごめんなさい。
今回で終わるように、箇条書きにします。


・年齢が高くなると生理が少しずつ早くなる
(周期が短くなる)

・胚盤胞には5割なればよい

・精子が良くないと、受精後細胞分裂しない

・1人目でうまくいった方法は、2人目にも効果的

・胚盤胞で移植すると、平均より体重の大きい子になる

・冷え症は不妊の原因

・転院する場合は、紹介状を必ず書いてもらった方が
転院先で情報を共有できるので良い

・検査データーを公開・提供しない病院は良い病院とは言えない

・不妊治療中、風邪薬を飲んで良い
生理予定日5日目まで影響なし

・クロミッドは、服用すると内膜が薄くなる

・卵を凍結すると、人の手が加わるので卵の質を下げる

・グレードは病院によって評価の仕方が違う

・グレードが良く分割の進みの遅い卵と、グレードが低く分割の進みが良い卵とでは
グレードが低く分割の進みが良い卵の方が良い
ただし、分割の進みが速すぎるものは良くない

・不妊治療に成功・失敗はない
妊娠できなかったのは、その方法があってないか
妊娠できる条件が体の中で整っていない周期だったから

・43歳で妊娠すると、その半数が流産してしまう

・卵巣の力を最大限に引き出せる治療を選ぶ

・35歳で妊娠できる確率は69%

・精巣を温めると良くない
ブリーフよりトランクス。きっちりした格好よりゆるい格好を

・マルチビタミン、L‐カルニチン、葉酸は治療中飲んだ方が良い



色々と細かいお話もあったのですが、大まかにするとこの位かな。
とても勉強になった講演会でした。

最後に、
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