9月1日(水) 生理3日目 ICSI1日目 15:00来院 治療費15,720円
血液検査 1回目(4本採血。ホルモン量・貧血など。採血料10,500円)
フォリルモン注150 1回目 (左のお尻に注入1回目)
フォリルモン注・・・下垂体性性腺刺激ホルモン注射(75と150の違いは、薬の濃度。注入量は同じ。)
薬効→2413 性腺刺激ホルモン製剤
効果→(下垂体性無月経、視床下部性無月経、多嚢胞性卵巣症候群、間脳性無月経)の排卵誘発
大まかな日程相談。採卵日は10日(金)予定。希望として11日(土)を指定。
採卵・・・卵巣に針を刺して、卵胞液ごと卵を吸引する事。
9月2日(木) 生理4日目 ICSI2日目 14:00来院 治療費4,570円(20,290円)
フォリルモン注150 2回目 (右のお尻に注入1回目)
木曜休診日の為、休診料1,050円上乗せ。
9月3日(金) 生理5日目 ICSI3日目 9:30来院 治療費3,520円(23,810円)
フォリルモン注75 1回目 (左のお尻に注入2回目)
9月4日(土) 生理開始から6日目 ICSI4日目 9:30来院 治療費5,160円(28,970円)
フォリルモン注75 2回目 (右のお尻に注入2回目)
エコー 1回目 「このまま行けばやっぱり金曜日位だね」との事。
主人に金曜日、休みを取ってもらうことに。 「まぁ、こればっかりは仕方ないね」と承諾。
9月5日(日) 生理開始から7日目 ICSI5日目 10:30来院 治療費4,570円(33,540円)
フォリルモン注75 3回目 (左のお尻に注入3回目)
日曜休診の為、休診料1,050円上乗せ。
9月6日(月) 生理開始から8日目 ICSI6日目 9:30来院 治療費9,200円(42,740円)
フォリルモン注75 4回目 (右のお尻に注入3回目)
血液検査 2回目(1本採血。ホルモン検査。採血料4,200円。)
エコー 2回目 「ちょっと卵が小さいなぁ。採卵は13日(月)位かな。」との事。
主人に報告。「えー、もう他の人のシフトも変えてもらっちゃったよ」と困った様子。
「だよね。ごめんね。」と渋々金曜から月曜に主人の休み変更。
9月7日(火) 生理開始から9日目 ICSI7日目 10:00来院 治療費5,000円(47,740円)
フォリルモン注150 3回目 (左のお尻に注入4回目)
エコー 3回目 「大きさやっぱりあまり変わらないね」との事。
9月8日(水) 生理開始から10日目 ICSI8日目 10:00来院 治療費9,200円(56,940円)
フォリルモン注150 4回目 (右のお尻に注入4回目)
エコー 4回目 「採卵13日じゃなくて14日位かな。明日からHMGにしよう」との事。
主人に報告。「もう月曜日に休み変えてもらっちゃったよぉ」勘弁してよって感じ。
「本当にごめん」となんとか月曜から火曜に主人の休み変更。
HMG・・・下垂体性性腺刺激ホルモン注射用(75と150の違いは、薬の濃度。注入量は同じ。)
薬効→2413 性腺刺激ホルモン製剤
効能・効果→(下垂体性無月経、視床下部性無月経、間脳性無月経)の排卵誘発
9月9日(木) 生理開始から11日目 ICSI9日目 9:30来院 治療費4,570円(61,510円)
HMG注150 1回目 (左のお尻に注入5回目)
木曜休診日の為、休診料1,050円上乗せ。
9月10日(金) 生理開始から12日目 ICSI10日目 10:00来院 治療費9,200円(70,710円)
最初予定していた採卵日。
HMG注150 2回目 (右のお尻に注入5回目)
血液検査 3回目(1本採血。ホルモン検査。採血料4,200円。)
エコー 5回目 「14日も無理かなぁ。卵の大きさ足らないね」
さすがに主人になんて言おう・・・。私ですら言いだせないよ・・・先生。
でも言わなきゃ。帰ってきた主人に勇気を持っていいましたよ。
「えっ!さすがにもう無理っ!」
「だよね、私だってい言いずらいもん・・・。」
「散々嫌味言われたし、生徒と他の人のシフトも何度変えてるかわかんないし」
「おっしゃる通りです・・・。」うぅ・・困った。
9月11日(土) 生理開始から13日目 ICSI11日目 9:30来院 治療費5,000円(75,710円)
HMG注150 3回目 (左のお尻に注入6回目)
エコー 6回目「卵は10個位。大きい卵が他の成長邪魔している」との事。
主人に「もしかしたら三連休に引っかかるかも」と報告。
「まじで?それだと助かる!」ぬか喜びになりませんように・・・。
9月12日(日) 生理開始から14日目 ICSI12日目 10:00来院 治療費15,500円(91,210円)
HMG注150 4回目 (右のお尻に注入6回目)
ガニレスト注 1回目 (左のお尻に注入7回目)
ガニレスト・・・皮下注射
薬効→2499 他に分類されないホルモン剤(含抗ホルモン剤)
効能・効果→調節卵巣刺激下の早発排卵の防止(1回やると3日位効果有り)
エコー 7回目「排卵しないようにガニレスト追加しよう」との事。
日曜休診の為、休診料+診察料1,260円上乗せ。
9月13日(月) 生理開始から15日目 ICSI13日目 9:30来院 治療費9,200円(100,410円)
HMG注150 5回目 (右のお尻に注入7回目)
血液検査 4回目 (1本採血。ホルモン検査。採血料4,200円。)
エコー 8回目「一番大きいのしか育ってないな。明日300に増やそう」
9月14日(火) 生理開始から16日目 ICSI14日目 9:30来院 治療費1,340円(101,750円)
HMG注300 1回目 (左のお尻に注入8回目)
(診療明細には、皮下・筋肉内注射 HMG筋注用150単位「F」溶解液付き2Aと記載)
この注射が一番痛かった。注入している時もビリビリ。
待合室~会計時も左のお尻がカーっと熱くなり、ズキズキ。
その日の夜から4~5日真っ赤に腫れ、一部内出血してアザに。
会計の際「あれ?安いですね。」
「300からは保険がきくんですよ。」し、知らなかった・・・。
9月15日(水) 生理開始から17日目 ICSI15日目 9:30来院 治療費18,650円(120,400円)
HMG注150 6回目 (右のお尻に注入8回目)
ガニレスト 2回目 (左のお尻に注入9回目)
血液検査 5回目 (1本採血。ホルモン検査。採血料4,200円。)
エコー 9回目「明日注射切り替えて、土曜日採卵しよう」
やったぁ。いよいよだぁ。
「明日朝足らなきゃ注射、大丈夫なら21:00に切り替え注射で。」
頂いた用紙を見ると、切り替えの注射=HCG10000
い、10000・・・。この間、300でも激痛だったのにぃぃぃ。
家に帰って色んな人のブログ検索。激痛だったの文字発見で明日が憂鬱に。
9月16日(木) 生理開始から18日目 ICSI16日目 2回来院 治療費9,200円(129,600円)
9:00来院時
エコー 10回目「よさそうだね。夜また来てね。」との事。
21:00来院時
血液検査 6回目 (1本採血。ホルモン検査。採血料4,200円。)
HCG注10000 1回目(右のお尻に注入9回目)
HCG注・・・胎盤性性腺刺激ホルモン注射
効能・効果→排卵の誘発
どんなに痛いのだろうと不安で来たが、えっ?こんなもん?って感じに終了。
普段のお尻注射と変わりませんでした。
木曜休診の為、休診料+診察料1,260円上乗せ。
9月17日(金) 生理開始から19日目 ICSI17日目 来院お休み 治療費0円(129,600円)
今月に入って、初めて通院しなくていい日
病院まで片道1時間、往復2時間は時間の面でもお金の面でもつらい
長くなったので初の顕微鏡受精(ICSI)②へ続く