先月
下の子の言語の発達テストがありました
今回の言語の発達テストは
『 ITPA 』という、言語の発達テストで
『言語学習年齢』が分かるテスト でした
実は、このテストは、
上の子のお兄ちゃんも、
受けたことがあるテストでして
このテストは
『情報を受け取り』それを『解釈して』
『他の人に伝える』という
コミュニケーションに必要な心理的機能を
測定するテストで
『全体的な発達のレベル』を知るだけではなく
『個人内差』を測定するするのが特徴で、
子どもの発達的様相を多面的にとらえることが出来るテストなんです。
今回の検査結果では、
『個体内差あり』
得意なことと、苦手なことの差が、
人よりも、広い。
『視覚的優位傾向』
聞いて理解するよりも、
見て理解する方が、得意。
そうだろうね、そうだよね
ただ、下の子の言語学習年齢が
実年齢の言語学習年齢よりも
1年も、言語発達が遅れてるという結果
さすがに…………。
1年の言語発達の遅れ、スローペース発達
来年度からは、小学校入学の下の子
今回のテストの結果で
『支援クラス開始か適切である………』と
そうだよね、そうなのよ
7月から、来年度の就学相談会が、
市内の各小学校にて、始まりまして
つい最近
上の子のお兄ちゃんの個人懇談会の日に
ついでに、下の子の就学相談会を
していただきまして
今までの発達テストの結果をコピーして
支援の主任の先生と話して………
上の子が小学校に入学する前にも
就学相談をしていて
ある程度、
子どもが通う小学校の支援クラスは
理解してるんですが………。
親として、色々不安要素が………
色々ありまして
まだまだ、就学に向けて
しばらくは、バタバタしてそうです。