水無月の、締めを彩る、額の花 | もしも文芸部の男子マネージャーが、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」を読んだら?

水無月の、締めを彩る、額の花

六月も終わりに近づき、ようやく雨の季節っぽくなりました。

とはいえ、ひとときの雨かも知れませんが。(^_^;)

 

昨日は蒸し暑かったのですが、今日はそれほどでもなく、冷房のある場所では寒いくらいでした。

実は、夜間、窓を開けていたのですが、明け方になり急激に寒くなり、風邪を引きそうでした。( ̄。 ̄;)

 

 

 

庭のアジサイ。

今年は雨の季節ではありませんでしたが、咲く時期が来れば咲くのでしょうか。

きれいに色づいています。

 

七変化とも呼ばれているみたいで、植わっている土の酸性度の具合で色が変るのだそう。試したことはないのですが、肥料によって色が変ることもあるのだとか。

昔に読んだ推理小説に載っていたのを思い出しました。

 

死体をうまく庭に埋めて、警察の目をくらましてしまうのですが、そこだけ、血の成分を吸い上げて、アジサイの色が変っていて、掘り返されて犯罪が発覚すると言うもの。

 

推理小説は科学の発展と共に。

みたいな雰囲気があります。

新たな技術が、新しいネタに。

 

血液型、指紋、DNA…。

これからも新たな技術は出てくるでしょうか。