日が照れど、夏至に近づき、縮む影 | もしも文芸部の男子マネージャーが、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」を読んだら?

日が照れど、夏至に近づき、縮む影

昨日の雨で…そろそろ梅雨かなと思ったのですが、

単に低気圧に伴う前線が通過しただけの様でした。

もう、夏至が近くなっています。

太陽は一番高くなります。今年は21日金曜日みたいです。

 

 

 

 

そして、梅雨前線はまだ、かなり南の海上にとどまっているみたいです。

北上したら梅雨入りなのですが、あんまり動きがない感じがします。

この図では、赤青の繰り返し部分がそれです。

(Biglobe HP から引用しました)

 

ただ、季節的には、七月の下旬あたりからは、太平洋の高気圧が張り出すのですよね。そうなると、梅雨なしで夏になります。

(図では右下の「高」がそれです)

この部分が大きくなり、赤青の前線を北へ押し上げるのですが、北海道の手前で前線は消滅します。

 

閑話休題。

先日来、短編ミステリをこねくり回しているのですが、段々と暑くなり、たれぱんだ状態です。

「氷の様な冷酷さ」

みたいな登場人物も何となく、だれ気味になってしまいます。

 

その代わりでしょうか。

「熱い野郎」

は元気になります。(笑)

 

結末までたどり着けるか。

登場人物の温度によって変って来そうです。💦