雨上がり、日差し戻りて、初夏の風 | もしも文芸部の男子マネージャーが、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」を読んだら?

雨上がり、日差し戻りて、初夏の風

昨日の大雨はすごかったです。

 

台風1号が伸びた雨雲が梅雨前線と重なった模様で、雨戸にしていたのですが、打ちつける雨粒の音が大きく、近所の用水路もごうごうと音を立てていました。

 

もちろん(?)、朝から大雨警報が出ていました。

そして、急激な気温の低下。寒いくらいで、これは今日もそんな感じです。

ストーブはすでに片付けてしまっていたので、着るもので調節しています。

 

さて、先週の金曜日に鳴門まで日帰りドライブをしてきました。

 

家から県道経由で神戸淡路鳴門道、神戸西ICへ。

ここから高速道路に乗ります。

空いていて割と走りやすいのですが、制限速度が普通車100キロと少し早めです。コンパクトカーでは早すぎな感じです。

 

そして、日本一複雑と称される舞子JCTを通り、明石海峡大橋を渡ります。

ここは飛ばす車クルマ、景色を楽しむクルマに大別されていて、こちらはゆっくり車線になります。(笑)

 

渡り切った所の最初に淡路SAがあります。

ここは橋が開通して出来た比較的新しいSAで、かなり大規模な施設で、中にはドッグランもあり、わんこを抱っこしたひとが、結構多かった気がします。

 

この日は霞がかかっていました。遠そうに見えますが、実際はかなり近いです。

展望台は週末ほどではないものの、結構な人数でした。

 

SA内に観覧車もあります。完全にテーマパークと化しています。

 

あと、気になったのが出入り口です。

このSAから出口、ハイウェイオアシス(このSAの反対車線側の設備)への入り口、元の高速の徳島方面へ向かうことが出来るのですが、同じ位置にそれぞれの出口があり、わかりにくいことこの上ないです。

 

 

ただし、この高速道路の他の箇所はここまで派手ではないです。

こまめに休憩を入れたのですが、緑《みどり》PAはトイレと自販機だけの設備でしたし、他のもそんなに大きな設備ではなかったです。

 

休憩場所にしては少し寂しいですが、反対に考えると、止める場所には困らないですし、仮眠にしても静かでいいかとも。

 

 

そして、二回目の橋である、鳴門海峡大橋を渡り、徳島県側へと入ります。

 

 

渦の道という施設が、橋の高架下にあります。渦潮を真下に見られる観光施設です。大人510円です。(JAFの会員証で100円割引があります)

 

中の通路を歩き、海の部分へと続きます。

ときおり、ドスンという音が響き、やや揺れが伝わって来ます。

真上を通っている橋を通過するクルマの振動だと思われます。

 

所々に窓が開いていて、下を見ることが出来るようになっています。

写真ではうまく写りませんでしたが、渦潮です。

 

ただ、いつもある訳ではなく、干潮と満潮の時間を確かめておかなければ、肩すかしを食うかも知れません。調べてはいなかったのですが、今回はたまたま干潮の大潮の時間帯に合いました。💦

 

観光船も出ていました。こちらは渦のギリギリまで近づけるみたいです。

 

お昼は、近くにあった食堂で食べました。

「郷土料理・潮風」

鯛茶漬けです。

やっぱり、鯛も大きくて新鮮でした。美味しかったです。

 

こんな感じの日帰りドライブでした。

天気がよくて、暑いくらいでしたが、十分楽しめた一日でした。

 

 

 

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