郵便で、届く案内、桜愛で
今日は朝から晴天です。
予報では今週は寒の戻りだそうですが、どうなのでしょうか。寒暖を繰り返すと、やっぱり、体調がおかしくなります。(^_^;)
父宛に、花見の案内が届いていました。
随分と長いこと続いている、会社時代のOB会です。
コロナの蔓延で、しばらく中止になっていたのですが、また、開催されるみたいで、本人も楽しみにしているみたいです。
わたしは、送っていった後、現地で花見を楽しむ予定です。(^^)
(当日、開花しているかどうかは不明ですが…)
先々週でしたか、アマゾンでタイムセールをやっていて、HDDをひとつ買ったのですよ。WD製の大容量タイプ。
パソコン自体には Crystal Disk Info という、ハードディスクの状態を監視するフリーウェアを入れていて、常時、温度やエラーの状況をモニターしています。
実の所、昔、ハードディスクが壊れたことがあり、ものは大したことがなかったのですが、中のデータが飛んだことがショックで、それ以来、かなりハードディスクの状態を気にするようになりました。
具体的には、監視ソフトを入れることと、きちんとしたメーカー製を使用すること。ウェスタン・デジタルならその点安心しています。
経験では、実使用時間が10,000時間を超えるとやばくなる感じでしょうか。
ものによっては、15,000時間を超えても平気なものもありますが、工業製品なので、やっぱり、当たり外れがあり、そんなクジみたいなことに頼るのは危険です。
それで、今、使用しているハードディスクが8,000時間をちょっと超えたあたりで、そろそろ、監視を強めていた所だったのです。
そんな折り、アマゾンのタイムセールで少し安くなっていて、この際だからと1つ買ってみました。届いたときに、電源を入れて動作不良がないかだけ確認して、今は保管中です。
そのうち、現在のが10,000時間になる頃合いを見計らい、データを移すつもりでいます。
パソコン本体にはSSDも搭載されています。監視ソフトでは残り寿命を表示しているのですが、意外と劣化が早いのです。
メーカーに問い合わせたり、自分でも調べたりしてわかったのですが、SSDでは素子1個あたり、大体300回の書き込みで寿命らしいぞと言うことらしいです。
つまり、256GBのSSDであれば、
256GB×300=76,800GB=76.8TB
くらいで、寿命を迎えるというこになります。
書き込み量も、監視ソフトで表示されるので、これを目安に取り替えか、難しければパソコンの買い替え時期となります。普通の使用では3~5年となるでしょうか。
ただ、SSDにはいくつかのタイプがあるそうです。
この300回というのも、実は廉価版に多いそうで、この100倍の性能がある高価版もあるのだとか。でも、値段が高いとなるとそれも考えもの。
実際、パソコンを買い替えるのは、本体の劣化もさることながら、OSの切り替えなど、サポート終了時期に合わせることが多いのかと思います。なので、それから割り出した数字もやっぱり、3~5年くらいでしょうか。
パソコンって結構、消耗品的なのだなあと感じました。