害虫を、まとめ除いて、こもはがし(啓蟄) | もしも文芸部の男子マネージャーが、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」を読んだら?

害虫を、まとめ除いて、こもはがし(啓蟄)

今日も天気が悪くて寒いです。

何だか、一晩中雨が降っていたみたいです。

春先の天気って大体こんなものだったでしょうか。

「春に三日の晴れ間なし」

 

昨日は暖かくなって、虫が出てくるという「啓蟄」《けいちつ》

だったみたいです。

夕方のニュースでお城の庭園の松のこもを外している映像が流れていました。

 

冬になる前に幹にこもをかけてしばっておき、寒くてこもの中に虫が移動する習性を利用した虫の駆除方法だそうです。

冬場にこもの中で過ごして、春先のこの日にこもごと燃やされてしまいます。

 

ただ、昨日のニュースでは、効果はそんなに認められない、みたいなことを言っていました。(笑)

 

 

 

確かに、どちらかというと、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の手法な気がします。そんなに効率よく、こもの中に入り込んではくれないのかもです。

 

そして……。

今月は奇数月。神戸新聞への短編応募の月でした。

せっせと書くつもりが、応募が隔月になると、やっぱり、書くスピードも落ちて来ます。(´・ω・`) やっぱり、モチベーションって大事だなあと思います。

原稿を印刷して封筒に入れて投函してきました。

 

次回は5月です。

多分、これが初投稿なら忘れてしまうかも知れません。

最初の盛況ぶりに感謝です。

一度、習慣になってしまえば、結構書けるもの。

習慣って大事だなあと思いました。(^o^)