年の瀬に、はたきはきふき、大掃除 | もしも文芸部の男子マネージャーが、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」を読んだら?

年の瀬に、はたきはきふき、大掃除

ここの所、暖かい日が続いていて助かります。💦

 

年末の大仕事である掃除も、いよいよ大詰め。

何とか年内には(?)終わらせる目処が立ちました。(笑)

後は…しめ飾りと、掛け軸の掛け替えです。

 

 

何だか、忙しすぎと言うのでしょうか。

日曜日に町のおばが来ていたのですが、送迎の車を出すときに、ちょっとだけ熱っぽいなと思ったのです。

その晩からしばらく寝込んでしまいました。

風邪かなと思うのですが…。

 

でも、買い出しにも出かけなければならないしで、結構ドタバタな週となりました。しばらくゆっくりしたいと思います。💦

 

そんな矢先。

原稿を提出していた、いるかネットブックス様から、配信予告のメールが入りました。まだ、書影が出ていないので、いつになるのかは未定ですが、多分、年明けの第2週くらいかなと思います。

 

これです。↓

 

 

主人公の黒澤は、とある商社の総務課長。

副社長の呼びかけて行われた重役たちばかりの登山会の裏方を務めていたのですが、事故が起ります。

携帯電話が通じずに、情報がないまま対処を迫られる総務課。

 

しかし、事故の裏側に恐るべき陰謀が隠されていたことに気づきます。

と、まあ、こんな感じです。

 

閑話休題です。

小説投稿サイトにいくつか作品を載せているのですが…。

何だか一番アクセスがあるのが、「パブー」みたいです。

他のサイトと違うのは、作品をそのまま読めるほか、PDFやEPUBファイルといった電子書籍フォーマットでダウンロード出来る点です。

 

活動初期のものから、商業作品としてはボツにしたものを、無料で公開しています。

そして…。一番アクセスがあるのが、小説を書き始めて間もない頃の古い作品たちなのです。

 

しかも、ネット上での投票企画でもそんなに人気の出なかったものが、受けているみたいなと言いましょうか。。。

 

書いても読まれない→軌道修正→また別のを書く

といったループで書き続けていたので、当初の不人気作には、作者的にはボツなのですが、未だにと言いますか、そこそこ読まれている理由がよくわかりません。唯一、考えられるのが、主人公のキャラかなあと思うのですが、それ以外にはいい点はないと思います。

 

短編集以外でアクセスの多い小説3点です。

 

 

 

 

 

お正月休みのお暇な時間のお供にしていただければ幸いです。(笑)