こんにちは
 
くろかわあいりです。
 
 
 
 
シンガポールの最新の空港と合体したJewel
 
 
お店の中に滝を作っちゃって派手で
シンガポールっぽくて
笑っちゃうけど
 
そんな事をどんどん実現していっちゃうのがシンガポール
 
 
去年の今頃、私達家族はシンガポール近くのインドネシアや
 
マレーシアに行っていました。

 

 

 
日本に居ると
ほとんどが日本人で
 
もちろんもちろんそれが当たり前で
 
 
何なら日本語だけ話せれば
一生困らないって
 
私たちは信じて疑いもしない。
 
 
しかし 同じ島国の
シンガポールでは
 
第一言語は英語
第二言語は中国語
 
 
国民の9割が当たり前に
使いこなし
屋台のおばちゃんでも
当たり前に使っている。
 
 
 
 
世界は思っていたよりも
 
どんどん進化をしている。
 
10年後日本に帰ったら仕事はなくなって
 
いるのかもしれないと
 
もっと私たちが焦ったほうが
 
いいのかもしれないとも感じる。
 
 
 
ゴールデンウイークには
 
シンガポールに日本のお友達が来てくれたり
 
親戚が来たりで
 
驚くくらいの日本人が
 
シンガポールに居た。
 
 
子供達が思春期になるにつれ
 
自分が思春期に感じて居た
 
本当に狭い世界で生きて居た
 
そして苦しかった自分を思い出す。
 

 

 

多分子供達の方が本当に本当に狭い世界を生きている。

 

女の子って多分小学1年生くらいから

 

母親の気持ち 周りから見た親の視線

 

たくさん感じている。

 

そして学校が嫌だと感じて

 

いじめられてる 無視されてるって

 

感じている子は多分一番自分だけが苦しんでいる

 

てマジで悩んでいる。

 

そしてここから抜け出す方法なんて

 

ないと信じて疑ってないと思う。

 
 
小さい世界で頑張って生きていた。
 
 
小さい事に不満も抱いて生きていた。
 
 
 
でもね、、、この世界には
 
たくさんの生き方がある。
 
 

 

肌色が 一色にはならないように。。

 

 
 
肌の色は
 
千差万別
 
 
環境のせいにしてはいけない。
 
産まれながらにして
 
環境は選べない人もシンガポールでは
 
目の当たりにする。
 
悪い意味でもなく、、いい意味でもななく。
 
 
誰でも生きるって
 
本当に大変な事なんだけど
 
もっともっと頑張って
 
もっともっと貪欲に生きている人
 
 
本当に沢山いるこの環境に感謝。
 
 
英語喋れなくても。。。
 
なんて言い訳はしたく
 
環境は自分で選べる。
 
 
いろんな事が起こったとしても
 
具体的にどう解決するか?
 
やるべき事は何なのか?
 
を考えれるようになったのは
 
いろんな経験をしたおかげだと思う。
 

 

 

 

 

 
笑っちゃうほどバブリーなこの環境で
 
まだまだ学べる事
 
学べる人が沢山いる事に感謝
 
そしてそこをもっと細分化してお伝えしていこうと思います。